バス小瀬 (バス小瀬新聞)




 【2018年もバス小瀬をよろしくお願いします!】





ヴァンフォーレ甲府は、みんなから応援されるクラブであってほしい!とバス小瀬は願っております


・・そのためにバス小瀬は「両チームサポーターがもらって嬉しい新聞づくり」「両チームサポーターに感謝・歓迎・敬意をもったおもてなし」を通じて【山梨県、ヴァンフォーレ甲府って良いな。またここに来たい!】という【ファン】を増やしていき、山梨県発展とヴァンフォーレ甲府強化に貢献できるよう活動して参ります。


  





【東北地方太平洋沖地震支援活動について】


東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げ


ますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見


舞い申し上げます。


そして一日でも早い復興とこれ以上被害が広まらないことを願ってます。


バス小瀬は、1日でも早く被災地が復興できるよう1人ひとりが主体的になっ


て取り組むとともに、同じ目的意識を持った仲間と団結して支援活動を行う


ことを表明し、宣言させていただきます。






【バス小瀬新聞配り隊(新聞配布ボランティア)募集中】


詳細:http://ameblo.jp/buskose/entry-11601923968.html







【バス小瀬新聞ライター・イラスト随時募集】




































1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>
2018-10-28 12:00:00

小林幹BのJ1見聞録 第218話 トリックorトリートorうどんorほうとう

テーマ:小林幹BのJ1見聞録

第218話 「トリックorトリートorうどんorほうとう」

 西暦の末尾が『8』の年は印象に残る出来事や記念になることが起こると先々月くらいの当欄に書いた。サザンオールスターズ40周年や東京ドーム30周年などには触れていたのだが、瀬戸大橋の開通30周年を挙げていなかったというミス。

 

 

    カマタマーレ讃岐の選手の皆様が瀬戸大橋を通るのか航空機で飛び越えるのかは分かりませんがリーグ初の甲府vs讃岐の甲府ラウンド、香川県の皆様も関東近郊にお住まいの讃岐サポーターの皆様もようこそ甲府へ。『羽中田さんが監督をやっていたチーム』という認識であった頃から数年、直接対決となると話は違ってくる。Jリーグが結ぶ街と街の縁、今後ともうどんのように長くほうとうのように太いお付き合いを。

 

 

   山梨県側の手札がほうとうなのか吉田のうどんなのか、という問題は一旦置くとして、麺類バトル(あるいは小麦粉バトル)初年度の第2ラウンドが両者ともに順位の上で『退っ引きならない』状況であることは確かだ。残り4試合、まず自らが全勝することを最低条件とした上で上位チームができる限り敗戦することも願うという条件も伴う。上位のチームには失礼なのは十分すぎるぐらい承知してはいるのだが、画面上で風前の灯になっている可能性が0になるまでは願いを繋いでいたいと思うのもまたスポーツチームのファンの性なのだ。

 

 

   残り試合の全勝…ちょうど30年前の近鉄バファローズの最終戦ダブルヘッダーと同じ状況、ということは試合結果いかんでは甲府と讃岐のどちらかが、あるいは両者いっぺんに今日を以て今シーズンの闘いにおける理論上の終戦を迎えることになる。もちろんそんなことは誰もが分かっていて、分かっていても誰も口にはしない。計算をする暇があったら一秒でも長くプレーを見ていたいからだ。理論よりも感情を、発言よりも声援を。

 

 

   秋は夕暮れと清少納言は言っていたが、10月下旬ともなると山梨の日没は呆気ないまでに早くなる。日入り果てる頃にどんな結末が待っているかは予想ができないが、どんな結果であれ今シーズンのラストまで見届けて来年を迎えてやろうという気になっているのは確かだろう。自分達で思っている以上にサポーターの気持ちというのは腰が強いのだ。

 

 

(2018年10月28日 バス小瀬新聞  カマタマーレ讃岐戦号より)

2018-10-13 12:00:00

小林幹BのJ1見聞録 第217話 サタデースペシャル上杉くんと武田さん

テーマ:小林幹BのJ1見聞録

第217話 「サタデースペシャル上杉くんと武田くん」

 中学2年の中盤ぐらいになると歴史の授業も江戸時代に突入する。西廻り航路やら東廻り航路やら菱垣廻船やら樽廻船やらに心惹かれることはあまり無かったのに『五街道の整備』に対しては興奮した記憶がある。地理の教科書に扇状地の見本として甲府盆地の写真か使われたりしていた2年の社会科が、甲府市の中学生にとっての言わば興奮スポットの宝庫だったことを先週の土曜日に味の素スタジアム入口の大きな歩道橋を渡りながら思い出した。

 

 

   その一方で江戸時代の高評価の割には現代の国道としての背番号が大きいのは地方地方の悲哀のうちに入るのだろうか。東海道が国道1号、奥州道中が4号と一桁番号なのは当然だとしても中仙道の17番や甲州街道の20番はもう少し早い番号にしてもらえなかったものかと思ったこともある。

 

 

   川中島まで急ぐ目的で武田信玄が棒道を整備してからおよそ450年、 その意味でも近年の高速道路網の発展がJリーグの、特に地方クラブにおける文化の醸成と定着に対して与えた影響は計り知れない。自前の住民数とファン数でスタジアムを埋められるならばそれに超したことはないのは確かだが、相手方のサポーターとして小瀬を訪れた皆様の『人数』に助けられてチーム消滅を免れたことのある甲府にとってはこの年に培った『来ていただいてナンボ精神』こそが財産なのだ。  #自虐  #意見には個人差があります  

 

 

   新潟~甲府間を行き来するためのルートがいつの間にか何種類もあるうちから選べるようになっていたことにも隔世の感を抱かされる。まだ練馬周りの一者択一だった2003年の秋に筆者がビッグスワンを初めて訪れたの観衆42,199人という数字と周囲全てオレンジに囲まれた中での新潟4万2000人vs甲府199人の多勢vs無勢、J1に上がって最初の新潟戦は松本市で開催してコテンパンにされたこと、などなど。負けた試合の方がすぐに思い出せるのは「現在に至る」までの道のりを思い浮かべやすいからだろうか。

 

 

   そして現在は未来へ。山梨県と新潟県の戦いの舞台を可及的速やかにJ1に再進出させることはヴァンフォーレとアルビレックス双方に共通な想いだろう。連勝街道を走る両者の対決だがどれだけ時代が流れてもリーグを上下しても高速道路が延伸しても持ち続けていたい気持ちがある…敬意に基づく90分間の意地、全力を尽くした者のみが感じ得るノーサイドの友情、そしてもう一つ、車社会にあって地球の環境に優しい電車とバスを選択したサポーターへの感謝だ。

 

 

【2018年10月13日(土)バス小瀬新聞  アルビレックス新潟 戦号掲載】

2018-09-22 15:00:00

小林幹BのJ1見聞録 第216話 「お萩と牡丹餅」

テーマ:小林幹BのJ1見聞録

第216話 「お萩と牡丹餅」

 猛暑と激動と甲子園の印象が強い平成最後の夏も終わってみれば早いもので今週は交通安全週間と動物愛護週間、つまりお彼岸だ。去年と一昨年の記憶を辿れば確か今くらいの時期にはカープのリーグ優勝をCAN YOU  CELEBRATEしていたはずだか今年はちょっと日数を要しているようだ。何はともあれ夏場の豪雨災害のあとだけに中国地方の皆様にはまずは改めてお見舞い申し上げたいところです。

 

 

   40℃近い気温に身の危険すら感じた太陽のSEASONから1ヶ月ちょっとが経ちヴァンフォーレ甲府のJ1への一年復帰のTRY MEも残すところ9試合、マラソンで言うと33Kmを過ぎたところ…という例えを使いたいところだが先日ルヴァンカップへの挑戦を終え来月には天皇杯の準々決勝(と、12月の準決勝と決勝)を残していることを考えるとやはりもう少し欲張りたくなってくる。

 

 

   昇格プレーオフと入れ替え戦と天皇杯を併せて戦えるだけの試合数を戦い、そして年末に振り返るのだ。『今年のヴァンフォーレはマラソンどころかトライアスロンだったね』と。もちろん11勝13敗という借金持ちの現状で言うには不相応であることは確かだが、借金10ラインを前後するセ・リーグ3位の4チームにも数字の上では日本一の可能性が僅かながら残っているくらいだからヴァンフォーレ甲府もまだいける。理論上可能である限りはChase the Chanceを。

 

 

   J2初代の最下位の不名誉記録から3位入れ替え戦・2位昇格・そして不敗記録を伴っての優勝。J2で得られる肩書きはひと通り得たつもりでいたものの、『12位までしか経験したことが無い』というのは盲点だった。6年ぶりに戻ってきたJ2の進化なのか、甲府が遅れているのか。いずれにしても1999年に始まって昨年までにJ2リーグが重ねた19年間の歴史は全く甘くはない19BLUESだったということだ。

 

 

   ほぼ2ヶ月ぶりのホームゲームでの勝利を挙げてから3日、消化試合を演じている暇は無い。ご先祖様もFight Togetherしてくれるであろうお彼岸のお天気は平成最後の真夏日になりそうだ。暑さ寒さも彼岸まで、フットボールはNEVER ENDだ。ハートは熱く身体と頭はクールに君だけのHEROを探しに行くとしよう。

 

 

【2018年9月23日 バス小瀬新聞 ファジアーノ岡山 戦号】

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス