ソーシャルメディアの本質に再会した日:ノブ横地さんとのディスカッション | 売れる仕組み=マーケティング研究所所長 関西学院 准教授 理央 周(めぐる)

ソーシャルメディアの本質に再会した日:ノブ横地さんとのディスカッション

今日はノブ横地さんに事務所においでいただいた。

ノブさんと初めて会ったのは去年の3月。
ノブさんのツイッターセミナーに参加させていただいた。
その時の記事はこちら
⇒ 20000人のフォロワー達成の秘訣: @exhige さんの #twiNAGOYA セミナー!

セミナーの時のノブさん↓

名古屋 売れる仕組み研究所-ツイッターセミナー ノブ横地さん


この記事にあるように、ボクはとても感動した。
ボクがソーシャルメディアに目覚めて、ツイッターやフェイスブックに力を入れたのもこのセミナーでノブさんの話を聞いたからだと思う。

ノブさんはとてもストイックで、かつ男気があるのだ。

今日は、ノブさんが主に活動をされている、またボクの第二の故郷でもある三重県のことを中心に話をさせていただき、とても盛り上がった。

ソーシャルメディアは、”が個々の情報を発信する媒体
マスメディアと違って、メディアそのもの力があるわけではなく、個々の情報が集約されて力になる、これまでのメディアの力学とは反対の方向から湧き出てくるもの。

その点が、ノブさんと話をしているととても共感するのだ。

共感っていうのは、誰とでもするわけではなく、相性とかその場での雰囲気などももちろんあるんだけど、一番大事なのは『本質に迫っているかどうか』ということがあると思う。

ボクはノブさんのセミナーで訊いた

- インターネットのビジネスは引き算
- ツイッターは人が発信するメディア

ということを自分の講座でも常に話をさせていただいている。

1年前に聞いたことでも、本質に迫っていれば“普遍”なのだ

正直に言うと今日は朝からとてもやることが多くて、タイトな一日だったけれど、
ノブさんからメッセージをいただき、どうしても来ていただきたかったので、スケジュールを調整して2時間ノブさんとお話しをすることができた。

ツイッターやブログやフェイスブックっていうソーシャルメディアのおかげで、こういう風に自分に影響を与えてくれる人に出会うことができる。

その意味でソーシャルメディアはとても素晴らしいものだと思う。




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