イオンの9時から営業時間が始まるようですが、日本の大手企業の馬鹿さ加減にはほとほと愛想が尽きます | ビジネスからライフまで。

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仕事の追々で感じたこと、会った人などを徒然なるままに認めました。

 イオンは今、22時(飲食は23時)までの深夜営業をしていますが、この夏は節電を名目に午前7時からの営業をごり押ししました。誰もが思う事ですが、朝の7時から営業をして何の節電になるのでしょうか。要は既成事実を作り、電気を如何に消費しようとも、またその為にテナントにどれだけ出費を強要しようとも、13時間経営をして自己の利益を拡大していこうとする下賤な考えが見え見えです。実際新聞などの提灯持ち記事を見ると7時営業が一定の効果があったためなどとされていますが、実際「一定の」とすればこれまで営業をしていなかったのだから効果はあるはずでそんな事を前提にと言うのは誤魔化し以外の何物でもありません。

 イオンの御曹司が民主党の岡田克也氏だからだとは思いたくはありませんが、絶対的に優位な立場を利用して無理難題を押し付け、あまつさえ自分に一方的に有利なルールを政治的に確保するやり方は同類と思わざるを得ず、実際テナント企業は営業時間延長で完全二交代制をとらなければならず、人件費が上がり且つ施設管理費も高騰するのでは利益など生み出すことは至難の業となるでしょう。

 大体、今回夏バーゲンの後ろ倒しをした東急にしても、去年は前に2週、今年は後ろに4週バーゲン時期を無節操にいじりまくる権利などあるのでしょうか。所詮国有鉄道を受け継いだ身でもっと真摯に謙虚に営業すべきではないでしょうか。かつて電電公社をまるまる受け継いで置きながら「創業者利益くらい頂きたいですね」と言ったNTTの当時の社長がいましたが、どうすればこのような下賤な感覚を持つことができるのでしょうか。
 
 力を持ち、それを権力と勘違いする大手企業が多過ぎないでしょうか。そしてそんな大手企業は必ず失敗してゆきます。その意味ではイトーヨーカ堂の鈴木社長などをしっかり反面教師にして、今のやり方では間違いなくこうなってしまう事だと反省しなければならないでしょう。