仕事は、面倒臭いことの連続です。
競合も同じように思っています。だからこそチャンスなのです。

たとえば、ブログの更新。
記事を書くのは、面倒くさい作業です。できれば、やりたくありません。競合も同じ思いでいるはずです。

だからこそ、やるべきです。面倒臭い仕事をすれば、競合より一歩先んじることができます。面倒臭いと思ったら、同時に「これは競合を出し抜くチャンスだ」と思うようにすればいいのです。

面倒臭い仕事を続けられる人は、最後に勝ちます。
それは、実力が付くからではありません。競合がいつの間にかいなくなっているからです。「数十年続けていたら、競合がいなくなっていた」が継続の真価です。継続とは、勝つための戦い方ではなく、負けないための戦い方なのです。