こんにちは、商売設計士の深井貴明です。
いつも「商売繁盛365の知恵」を
ご愛読いただき、ありがとうございます。





昨日、パソコンを整理していたら、
5年前に没となった出版企画書が出てきました。
一度ダメ出しをされて再考した企画書です。
再考したものの、そのまま再提出せずに眠らせていました。

再提出していたら、もしかしたら出版していたかも知れません。
(なんてね)
企画書で書かれているページ構成は、全部で6章まであり、
実際に執筆したら300ページ近くなったかもしれません。
当時の私にそれだけのボリュームを書く根気があったのか甚だ疑問です。

そんな懐かしの企画書を眺めていたら、感慨深くなりました。
提唱しているマーケティング理論が、5年前と変わらず一貫しているのです。
常に顧客を中心に据えてマーケティングをする、
それが一体どういうことなのかを説く構成になっていました。
この辺の詳しい話は、私のコラムを参照してください。

私が提唱してる「顧客中心マーケティング」は、
今でこそ、実施する企業が増え、少しずつですが表面化してきました。
5年前に出版していたら、おそらく見向きもされなかったでしょうね。

私も、企画書を再考している内にそれに何となく気づき、
提出を止めてしまったのです。「今は、時期ではないな」と。

今であれば、関心を示してもらえるのではないかと思います。
もし、このメルマガで出版関係者の方がいましたら、こう言いたいです。
「声をかけるなら、今ですよーー」


さて、WEBコンテンツの更新を、お知らせしますね。



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◆◇ WEBコンテンツ更新情報◇◆
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1、住宅を売るために雑貨を売る


2、今日の解は、明日の解ではない


3、Facebookは下火なのか


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以上になります。

また、近日中にメールします。