民間企業は、沢山儲けて沢山納税して、雇用を増やすのが何よりの社会貢献。どこかに寄付したり社会貢献活動するのは、なんか違う気がする。民間が非営利活動や慈善活動しちゃうのは、行政が然るべき仕事をしていない、然るべき場所にお金を回していないから。だから、民間の中から「なんとかしなきゃ」って思う人が出てくる。

営利事業にはならないがしなければならない事柄は、行政がするべき仕事。また、行政は、民間が営利事業としている事柄には介入してはいけない。価格破壊が起きるからね。
守備範囲が民間と行政では違うんだよね。でも、お互いに守備範囲に介入し合っている。

行政が「民間から非営利事業や慈善活動を生まないためにどうするべきか」と考えれば、社会システムはずいぶんと改善するんじゃないかな。

.....φ(。・ω・。 )