モデルさん置いてきぼり時間? | ビジネスメイク研究所 大澤典子のブログ

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役立つ情報をお届けします。

開運カメラマン マッキーと私、大澤典子によるプロフィール撮影。

続編です。


撮られる方が事前に知っていると楽かも...

と思うポイントをお伝えします。



実際に撮影が始まると

「そこに立ってください」と言われて立ちますね。

たいてい、立ったところから
「もう少し右」とか
「半歩前に」などと言われ


次の瞬間、わずかな時間ですが、


モデルさんはヒマで
カメラマンさんは忙しい


という状況が生まれます。



この瞬間に、

緊張が始まってくる方が多いです。



モデルさんはひとつも悪くありません。



カメラマンさんは、

光の具合を見てカメラの調整をしたり

背景に妙なものがないか、

ほかにも色々チェックしています。



モデルさんに問題があって

黙りこむわけではありません。



アシスタントにレフ板の角度を指示もします。



アシスタントのいる場所から見るモデルさんと

カメラに写るモデルさんの姿は、別物です。



ですから、指示が必要なのです。

アシスタントが無能なわけでも

怒られているわけでもありません。



このわずかな

「モデルさん置いてきぼり時間」。


誰も悪くないので、

安心してお待ちいただけると嬉しいです。


緊張してきたときにオススメなのは、

計画を立てること!



このカットはホームページのトップに使うからカメラをしっかりみよう


とか



さっきは右向きだけだったから、左も向いてみようかな



などと、考えを巡らせてみてください。



そうすれば、このひとときは、もはや「モデルさん置いてきぼり時間」ではなくなります。



モデルさん、カメラマン、アシスタントがそれぞれの役割を果たし、素晴らしい一枚に向かう有意義な準備時間になるのです。



プロフィール撮影会は

ご連絡をいただいてからの開催となります。



場所は応相談。東京の場合、

東京駅周辺か新宿御苑がおすすめです。




金額は50,000円(税込)。

お二人でご参加の場合は割引のご相談に応じます。



ご連絡は個別メッセージでお受けしております。



どうぞお気軽にお問い合わせくださいセキセイインコ黃