電車内で、友人にそっくりな人を見かけました。
顔立ちはもちろん、年齢、骨格の感じ、ヘアスタイル、オシャレ度合い…
本当によく似ていて、思わず近づいてしまいました。
しかし、一瞬で「別人である」ことを感じました。
どこで感じたかというと、「肌」です。
私の友人は、白い美肌を大切にしていて、丁寧なベースメイク。「ふんわりセミマット」な肌印象なのです。
似て非なる彼女は、素肌感・ツヤ感のあるメイク。頬にちょっとトラブル(吹き出物)がありました。
肌以外のポイントメイクは同程度。どちらが特別に濃い訳でもなく。
仕上がりのセンスにおいても、どちらが良いということはなく、あくまでも好みの問題です。
ただ、「肌の印象」が違う
これだけで、ずいぶんと「別人」なんだなぁと思ったのです。
そして、なるべく肌をいたわって
吹き出物には注意したいものだと、しみじみ思った帰り道でした。