学びの記録に最適なノート「逆算読書手帳」 | もっと自信をもって堂々と話したい方へ。ビジネス英語トレーナーそのさんの「五感ビジネス英語」

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なぜ、「五感」を使うと言葉だけで伝えるよりも驚くほど説得力が上がり、プレゼン、会議、海外出張で期待以上の成果を出せるのか?

そういえば、

気がついたら、会社を辞めて
まる1年がたっていたのでした。

振り返ってみると、昨年一年は、
ライフスタイルの変化に合わせるのが
精一杯の一年でした。


定期的にお手伝いしている
某マーケティング会社の仕事、
マンツーマン英語の企業研修先での仕事、
他の先生とジョイントの英語塾の仕事、
などなど、

新しい仕事、新しい働き方に
慣れるのであっぷあっぷ。

さらに「新しいことを学ぶ」、
なんて、物理的に手が回らなかったのです。


今年は、少し落ち着いてきたので
自分自身のバージョンアップ=新しい学びも
いろいろ考えています。


果たして、どんなツールで
自分の「学び」を記録していこうかな、
と思っていた時、

「逆算読書手帳」

に出会いました。


コボリジュンコさんプロデュースの
「逆算手帳」については以前
別の記事でもご紹介しました。


10年、20年先の未来から
今の自分まで逆算してみよう、
という趣旨で書き込んで作るもので
いわゆる「手帳」というよりは、
「人生計画」のためのノートなのです。


今回、そのさんがご紹介したいのは
昨年リリースされた

「逆算読書手帳」

です。

これが、単なる読書記録だけでなく
セミナーやオンラインコースなど
「学び」を計画して記録するのに
ちょうどいいな〜、ということ。


ちなみに
「逆算読書手帳」の中身は、
こんな風になっています。

〜〜〜〜

・まず、ワクワクする未来を具体化し、
その未来から逆算して、どんな知識や
スキルを身に付けたいかリストアップする

・中長期的な重要テーマ、
短期的な重要テーマ、
持続的な重要テーマ、
その他 にわけて、本を選ぶ

・本を読み始める前に
「この本を読むのはなんのため?」
「この本を読むことで何を変えたい?」
「何を実行する?」を書き出しておく

・本を読み終わったら
「目的を果たすことはできたか?」を
レビューする

〜〜〜〜


というもの。

ね?
これ、本だけに使うのは
もったいないですよね?


本だけでなく、
雑誌やネットメディア、
セミナー、オンラインコースなど
なんでも

「ただ、漠然と読む・参加する」

のではなく

「なんのために」
読むのか・参加するのか

はっきりさせて、
実行するもの(アウトプット)を
意識しながら読む・参加する、

ということ。

そんなことを意識しながら
「逆算読書手帳」で今年の学びを
計画しています。