今日はお休みなので、いつもより軽めの話題で。
夏休みに海外の友人を訪ねる、という方もいらっしゃるでしょうか?
そんな時、どんな「お土産」持って行きますか?
今日は、これまでに、そのさんがアメリカ・イギリスに出張に行く時に、
現地スタッフにお土産に持って行って喜ばれたもの、というのを
いくつかご紹介したいと思います!
お土産品
- 浮世絵ボールペン(空港で売ってます)
- 日本の観光名所ポストカード(浅草寺とか、日光東照宮とか)
- 小さな招き猫(この写真の右側のは、大きすぎ?)
- 寿司マグネット(食品サンプルのお寿司に強力磁石がついてる)
- 手ぬぐい(和柄のものや、モダンな柄のもの。自分で説明できる絵柄のがいいです)
- 和風のレターセットやポチ袋など
食べ物関係
- お茶(ティーバッグがお手軽です)
- おせんべい(小袋入りのがいいですね)
- 日本のウイスキー小瓶(お酒が好きな人ならば)
他にも、日本のことをよく知っている人には、こんなものも喜ばれました。
- レトルト食品(現地の食材でも作れるようなものを)
- カレールーなどの調味料(福神漬けもおわすれなく!)
- 味噌汁(パック入りのでも十分!)
レトルトや調味料は、お相手の方が
「日本で食べたのと同じ料理を、自分でも作ってみたい!」
と思っていたりすると、とっても喜んでもらえます。
そういえば、以前、アメリカ人同僚のJさんが、
「麻婆豆腐の作り方を教えて!」とメールをくれたこともありました。
そうそう、こんな時、
英語で伝える和のおみやげ図鑑
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この本、役に立ちますよ!!
例えば、そのさんは「手ぬぐい」が大好きなので、
柄の綺麗な手ぬぐいを、海外へのお土産に持って行くこともあります。
そんな時には、この本の手ぬぐいのページに出てくる表現を
あらかじめ覚えておいて、渡す時にそれを説明すればいいのです。
手ぬぐいの使い方もいろいろ。
文字通り、Hand towel として使われるだけでなく、
Dish cloth として、また、Wrapping や Luncheon mat として。
イギリス人には「tea towelとして使ってね」というと一発で理解してくれます。
さあ、この夏、あなたは何をお土産にしますか?
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