汎用型情報収集Webツール


企業の内外に生起する情報を収集し、収集した情報をデータベース化して活用するためのWebツールを開発しています。Google Appsの「フォーム機能」やASP型のアンケートフォームなど、さして費用をかけないで使えるWebツールはたくさんある。なのにわざわざ開発することもないというご意見もありますが、Google App Engineというプラットフォームを使って、誰もが自前で「情報収集」するための道具立てを持てるように出来るのではないか?という問題意識でスタートいたしました。



HTMLなどの特別な知識がなくても「集めたい情報」を収集するための「フォーム」が作れて、公開し、データをギャザー、集計するプロセスの全てを自らコントロール可能です。現在はトライアル版ということで無償公開中です!



http://www.growapps.jp/sol/fg.html


「自前で情報発信するツール」はそろってきているので、「自前で情報収集用のツールも持てる」時が来ると思っています。

Busica Porterからevernote連携


Busica for iPhoneのPC連携アプリであるBusica Porterも折に触れてバージョンアップを続けています。今回Ver2.1をリリースしました。


http://www.enjoblink.co.jp/busica/index.html


Ver2.0からBusica for iPhone同様、evernoteに名刺とメモをそれぞれダイレクトPOSTできるようになっていましたが、今回少し機能強化を図りました。


機能強化その1・・・evernote側にデータPOSTする際に、フォーマットするようにしました。例えば名刺データをPOSTすると・・・・



BBSのお仕事



名刺データを枠で囲んでフォーマットし、データの各項目はハイパーリンク化出来るところはしてあります。そして枠の下に名刺画像が表示されます。


機能強化その2・・・メモも同じようにフォーマット化しますが、メモについてはさらに面白いお遊びをしてみました。



BBSのお仕事


小さくて画像が見にくいかもしれませんが、Busica Porterのメモはテキスト+画像+音声の3つのファイルで一つのメモに出来るようになっていますので、evernoteにテキスト+画像+音声の一つのノートとしてPOSTできるようにしました。Busica for iPhoneは音声ファイルを扱えませんが(いつか挑戦?)Busica Porterからならワンちゃんの画像データにテキストで説明文をつけて、音声ファイルでワンちゃんの鳴き声をノートしておく、などということが可能です。


Busica Porter側のメモ入力画面はこんな感じです。メモをとって画像と音声ファイルは添付(ドラッグドロップ)します。



BBSのお仕事




受信FAXをEvernoteに自動転送


ちょっと前に書きましたが、「FAX Fowarder」というクラウドソリューションを開発している。

http://www.growapps.jp/sol/fax.html


業務用複合機に送信してこられたFAXを、送信元情報に基づいて転送するとともにクラウド上にファイリングしてしまうというシステムです。これで受信FAXをプリントアウトする必要はほとんどなくなる。いわば究極のペーパーレスFAX受信システムです。○○商事から来たFAXは△△部長に転送する、と設定しておけば自動的に振り分けして送信してくれる。転送されたFAXを例えばiPhoneで確認してみると・・・



BBSのお仕事


で、今朝転送先の設定をEvernoteのアカウントでいただいたデータPOST用のメールアドレスに変えてみたら、すんなりEvernoteに受信FAXが記録されていました。



BBSのお仕事


ちょっと画面が小さくて見にくいかもしれませんが、Win版のEvrnoteで受信FAXを確認している画面です。EvernoteのOCRが機能するのでFAX現行の中の文字で検索をすることが出来ます。FAXでつぶれた文字もそこそこ引っかかる優れものです!

受信したFAX原稿のなかにはファイリングをしておく必要がある性格のものもままあります。Evernoteに記録しておけば検索性もあるので便利です。







名刺結合


Busica for iPhoneは名刺データの入力に3つの回路を用意している。iPhone単独で名刺画像を入力したり、各項目をテキスト入力したりするモードとPCで管理している名刺データをiPhoneと同期させるWiFi同期の回路の二つがメインだが、iPhoneのデフォルトの「連絡先」アプリとのデータ連携も重視している。iPhoneの「連絡先」アプリはiPhoneの各アプリの「ハブ」のような位置づけでふるまう仕組みになっているので、コンタクトリストとしてはこのアプリを中心にiPhoneを利用するのが一番自然な使い方だと思う。



BBSのお仕事



BBSのお仕事



BBSのお仕事


このアプリがある以上「もうひとつ」のコンタクトリストアプリを使っても仕方がないと思う。たぶんiPhoneユーザーで名刺管理ソフトをもう一つ使っている人は、薄々そんな風に思っているのではないだろうか?(WorldCardなどのOCRツールは名刺管理ソフトではなく名刺をOCRしてiPhoneの「連絡先」に引き渡す道具なのでこれは別。)


Busica for iPhoneを開発し始めた時に、これは分かっていたこと。だから名刺入れのような電話帳代わりのアプリではだめだと思っていた。それで「コンタクトDB」のようなものを目指そうと。メモを関連付けるという発想もそこから来ている。


そういうこともあってBusica for iPhoneは「連絡先」とのデータの連携にこだわってきた。1データづつBusica for iPhone→「連絡先」、「連絡先」→Busica for iPhoneの読み書きが可能で、Busica for iPhoneからは複数の名刺を選択して「連絡先」に書き込んだり、「連絡先」から全件を読み込んだり出来る。


こういう環境はとても便利だけど、知らず知らずのうちに同じ人の名刺が2枚以上存在してしまうことが起きる。しかもどちらかの名刺には新しい情報が書き込まれていたりするが、ちょっと見ただけでは分からなくなってしまう。


で、今回Busica for iPhoneに「名刺結合」の機能を付けることにしました。



BBSのお仕事


Ver2.1から搭載されます.。2010.07.30Ver2.1リリースされました。

EVERNOTEに映画のフライヤーを記録


映画に行ってパンフレットを買うのはなかなかの出費なのでめったにしない。むしろ映画館にいくと次回以降に上映される映画のフライヤーがたくさん置かれていてそれを待ち時間に読んだりする。気になった映画のフライヤーは持ち帰ることもままある。しかし、そこまで。大概はゴミ箱に行ってしまう。いざ、その映画に行こうとしてももはや手元にフライヤーはない。

あるいは鑑賞した映画のリストを作りたいが、そのきっかけがない。わざわざ鑑賞済み映画リストを作るほどの情熱もない。


で、Busica for iPhoneのメモ機能を使ってフライヤーを撮影する。あるいは映画のポスターを撮影する。住所やタイプスタンプもつくし、誰かと一緒に見た映画なら「名刺の関連付け」をしておくとそれも記録される。



BBSのお仕事

根強いレガシーシステム・・・FAX


このご時世にもかかわらず、意外にFAXはなくならない。家庭はともかく事務所でも、そんなに頻繁ではないけれどもFAXのやり取りはある。見積書や注文書などはメールにPDFを添付して送られてくるほうが多くなったが、それでもFAXでやり取りする人は残っている。迷惑FAXがくることもあるからFAXはやめてしまいたいが、そういうケースが残っている以上やめられない。


しかし、FAX受信をやめることが出来れば、業務改善につながる。まず受信FAXを業務用の複合機まで取りに行かなくてもよくなる。そして受信FAXをだれ宛のものかを振り分け作業をしなくて済む。受信FAXは閲覧が終わればファイリングをしておく必要があるが、それもしなくて済む。後で紙の束から受信FAXを探すようなことになるととても厄介だがこれもなくなる。なんといっても営業マンが社外から電話で自分宛てに届いているFAXを読み上げてくれという電話もなくなる。こんなに業務改善のネタが埋もれているのにFAXはなくならない。


最近はこういうことに対応するために受信FAXをあらかじめ設定したメールアドレスに転送する機能を備えた複合機が各メーカーから発売されている。しかしそういう複合機を使っても、あらかじめ登録してあるメールアドレスに転送するだけだから、そこで受信した人がメールを見なければ、FAXが適切な人に届かない。そこで複合機の受信BOXにFAXを溜めておいて、誰かがやはり複合機のところにいって確認をすることになる。結局同じことになる。メール転送はされるがファイリングはしなければならないので、紙に打ち出してファイリングをするか、ファイリングシステムに再度データを蓄積するという作業が必要になる。なんといっても社外からそのファイリングシステムを確認することはまずできないから、営業マンはやはり電話でFAXが届いていないか確認の電話をしてくる。


メール転送機能だけでは、結局ペーパーレスFAX運用は出来ない。


この問題を解決しようと思えば、受信FAXの転送とファイリングを同時に行うことだと思う。送信されてきたFAXの電話番号を判別して誰に転送するかを決めてメール転送する。そして全ての受信FAXをファイリングしておく。出来ればクラウド環境でファイリングをしておくと、外にいてもファイリングされているFAX原稿を探すことが出来る。こういうシステムを提供できれば「ペーパーレスFAX受信環境」が実現する。

で・・・・・・こういうものを開発しました。名付けて「FAX Fowarder」


http://www.growapps.jp/sol/fax.html



iOS4.01?


今週自分のiPhone3GSをiOS4.01にバージョンアップしました。3GSだからアンテナ問題は関係ないけど・・・・


3GSをiOS4.0にしてから、マルチタスク(もどき?)のおかげでいろいろ便利になりましたが、それにしてもよく落ちる。いろんなアプリが落ちます。標準のメール機能すら挙動がおかしくなる。まめに、立ち上がっているアプリを消すようにしているが、ついつい、わすれて使っていると、パチンOFF。


3Gの内部メモリー128・3GSの内部メモリー256・4Gは512。

やっぱりiOS4.0は4Gで使わないとだめなのか?と思ってしまう。

液晶問題やアンテナ問題もあって購入を控えているが、そろそろ予約でもしにいこうかと思う今日この頃です。


Busica for iPhoneも4Gなら落ちないのに3GSだと落ちることがよくある。iOS4.0になってから顕著に落ちます。で、iOS+3GS利用環境でも落ちないようにと、メモリー解放をこまめにこまめにするようにプログラムを見直している。今回(2010.07.21)Ver2.1の申請を行ったけどこれでiOS対策は3度目になる。ずいぶん改善できたと思うけど・・・





百人一首・自炊?


百人一首が好きなのでEvernoteに百人一首の札を100枚入れてみることにしました。せっかくなのでBusica for iPhoneを用いて行いました。他のカメラアプリやスキャナーアプリでは当たり前の画像の領域指定や補正などの機能も、一応備わっている。



BBSのお仕事


で、こつこつと百枚の札を入力。

ノート(題名)は「百人一首」そしてタグは「下の句をひらがな入力」で対応した。

iPhoneでどんな表示になるかというと・・・下の句を見て、上の句から言えるか?



BBSのお仕事


EvernoteのOCR機能に期待して「読み人を入力して検索」してみました。



BBSのお仕事



「西行」の場合はHITしました!


BBSのお仕事



結構使えるでしょ?さらにiPadでどんな表示になっているかを確認すると・・・・



BBSのお仕事



お勉強に使うなら、更に、情報を追記していけば、百人一首研究ノートが出来るかもしれません。



BBSのお仕事


iPadの画面上で百人一首の札取りが出来るかもしれません!

音声も加えたノートを作れば完璧です。



PC連携ツール


iPhoneアプリである「Busica for iPhone」は単なるビューワーではなく、それ自体がDBを持っている。だからiPhone単体でもデータの新規入力や編集などを行いながら使える。(他の「iPhone名刺管理ソフト」にはビューワータイプのものもあるが・・・)


単体で利用できるといっても、当然PC上にある様々な「コンタクトリスト」を取り込むための手段も必要である。「名刺管理ソフト」「年賀状作成住所録ソフト」「宛名印刷用ソフト」「outlookの住所録」その他エクセルシートなどでつくられた顧客リスト。など様々な「コンタクトリスト」がオフィスには存在しているだろう。


Busica Porterはこのような「コンタクトリスト」を「Busica for iPhone」とデータ連携するためのツールです。残念ながらWindowsベースのPCアプリしか開発できていませんが、無償で「Buisca for iPhone」のサポートサイトからダウンロードが可能です。


・既存の名刺(アドレス、顧客)などのデータファイルを取り込み、WiFi通信でPCからiPhoneへ名刺レコードを転送する事が出来ます。


・並び変え、重複、置換などの機能がありますので、名刺情報の初回登録や一括メンテナンスを行う際に非常に便利です。


・全件シンクロと差分シンクロモードがあり、常に最新の情報をPC側とiPhone側で持つ事が可能となります。


・万が一、iPhone側のレコードが消失した場合もPC側のレコードを活用し復旧する事が可能です。


そして今回Busica PorterもVer2.0となり

3台のiPhoneとの接続を可能にして、個別にデータシンクロ管理が行えるようになりました。更にBusica Porter側からもEVERNOTEへのデータPOSTが可能となりました

飲食店情報の整理


「ぐるなび」がEvernote対応をしている。とても便利だ。iPhoneなどで飲食店の情報を検索して気に入ったお店があれば、そのままEvernoteにデータPOSTしておくと飲食店リストが出来上がる。個々の情報はこんな風に記録されている。



OYAZIのIT考察ブログ


ぐるなびのWebページほど綺麗に情報が整理されているわけではないけれど十分利用できる。店名・カテゴリー・電話番号・住所・交通手段などが記入されていて、しかも電話番号はPhone to/地図はMap toされている。そのまま電話がかけられる。


実はBusica for iPhoneで名刺だけではなく、【飲食店情報】を管理していて、便利に使っている。それをEvernoteにデータPOSTしてみるとこんな風になる。




OYAZIのIT考察ブログ



ノート(題名)は「飲食店」としてくくっているけれどもタグは店名にしてある。そして個々の情報はこんな風になる。



OYAZIのIT考察ブログ



電話番号やURLはハイパー化されているが住所(地図)がMap toされない。レイアウトももう少し工夫したほうが心地いいと思う。ぐるなびのEvernote対応は参考になりました。Busica for iPhoneのEvernote連携も改善の余地はまだまだあるということですね。