ToDo管理はササっと簡単に


もともとToDo管理ソフトを使うのが煩わしくて、たまに気まぐれで話題のToDo管理ソフトが出ると、使ってみては、続かないという人間です。GTDの美しい体系は、どうも苦手です。


で、スケジュール管理をどうしているかというと、すごく簡単な方法でササっと行っています。Googleカレンダーのおかげです。


①アポイントや決まった行事など、日時が決まっている場合はGoogleカレンダーに登録。

②いつまでに、とぎちぎちに日時が決まっているわけではないけれど、やらなければならない事項はタスク(ToDo)に登録。


この二つを実行しているだけです。それで充分。できればiPhoneでメモを書いてそのままGoogleにPOSTしたら①と②をやってくれるような連携機能のあるメモが欲しいですが・・・

大規模展示会の来場者確認システム


今回BBSで開発したシステムは、展示会場受付に複数の「名刺管理専用端末BusicaFE」を配置し、来場者から受け取った名刺データをサーバーに自動転送し集中管理することでスムーズな受付対応を実現するものです。あらかじめ事前に来場者リストを作成してチェックするなどのプロセスを経ないことから受付場面での滞留や混乱を防ぐことが可能になります。


受付から自動転送された名刺データはサーバー側でOCR処理をすると同時に、別室に設置された大型ディスプレーにリアルタイムで名刺画像を表示するシステムなので、主催者は来場者の確認をリアルタイムで行うことが可能となり、来場者への対応を漏れなく確実に行うことが可能になります。同時に名刺画像付きの来場者シートをプリントアウトする為、来場者ごとのサポートシートとして利用することも可能です。サーバーに転送されOCR処理された名刺データはバックヤードでオペレータが誤認識訂正を行い、サーバーにDBとして登録されるため、会場内に配置した検索用PCから来場者の確認を行うことも可能で、来場者リストをエクセル形式で取り出すことも可能です。


事前に来場者リストを作成し、受付で来場者ごとに照合するシステムに比べ、展示会運営の省力化が図れるとともに、来場者サポートを重視した運営を行うことが可能になります。


BusicaFE」はオフィスや展示会場などでの名刺管理システムを行うために株式会社ビジカ・ビジネスシステムが開発したシステムで、スキャンした名刺が鍵のかかるBOXに保管されるユニークな仕組みを備えております。その為受付で取得した名刺現物が紛失するリスクも低くセキュアーな専用端末として評価されています。


本日、名古屋地区の大規模展示会で初導入されましたが、展示会終了後正式リリースの予定です。


http://www.busica.co.jp/busica/event.html#uketsuke


Lifehack


何年か前からLifehackとかHacksとかという言葉を目にするようになりました。おそらく、「ハッカー」とか「ハッキング」という言葉とは無関係ではないんだろうな、くらいに受け止めていたのですが、最近は何でもかんでも「Hack」という言葉が使われているようで、オヤジ世代としてはいささかうんざりしています。


Lifehackとは、コンピュータ関連の技術なりソフトなりを用いて、自身の生活や仕事のスタイルにおいて「気の利いた手段で、もっと快適に、もっと楽して、もっと効率良く」という方法を追求して行くこと全般を意味しているのだと解釈しています。


生産性や効率の向上を上げるためにストレスを増加させない「方法論」のようなものとも言えるのか?


しかしこの「方法論」は本来、十人十色であるはずなのに、どうもステレオタイプ化しているような気がしてならない。コンピュータ技術職向けに語られる「Lifehack」を営業系の人が、なぞったりしているが、そんなカッコつけて疲れませんか?と聞きたくなることがある。例えば「LifehackとはつまるところGTDの実践だ」などといいながら営業職がそれを実行してるとしたら、ストレスは減るどころか溜まる一方のような気がする。


本屋に行けばiPhone関連の「仕事術」だとか「整理術」だとかの書籍がたくさん平積みされるようになってきました。しかし、一部の書籍を除いてそこに書かれている「Lifehack」の方法論は恐ろしいくらいにステレオタイプです。どの書籍も同じようなアプリを同じような使い方の説明をすることでそのページの大半を埋めている。取扱説明書をよんで身に付くのが「方法論」だとは思えない。出版社はともかくライターと言われている人達は本当に楽々と書いているような気がしてならない。「コピー」ライターと呼んだほうがいいかも。




BBSのお仕事



続・メモアプリ所感


メモアプリについてもう少し続けてみます。iPhoneアプリにはメモアプリがかなりたくさんあります。名刺アプリなんかよりいろんな種類があって、数も多い。本当にテキストだけをささっと書けるシンプルなメモから、写真・ボイス・手書きなどが使えるものまで様々なタイプがある。タイムスタンプ・位置情報ー地図連携などのコンテクスト付与も出来るタイプやメールやTwiiter送信が出来るタイプもある。いずれのメモアプリもささっと書ける速記性みたいなものにはこだわっていると思う。


で・・・ふと感じたのがメモアプリと言われている分野のアプリには「期限管理」の機能がないということに気付いた今日この頃です(ひょっとして今さら遅い????)

「期限管理」機能があるアプリはジャンルでいうと「ToDo管理」「タスク管理」と呼ばれているアプリの専売特許のような感じで、ささっと書けるメモアプリで「期限管理」が出来るメモアプリはなかった。(見落としているだけかもしれませんが・・・)


ささっと書いて、期限設定して、チェックボックスで管理するという使い方も、「あり」だと思うのですが・・・・


本格的なGTDやタスク管理などをやるやらないに関わらず、メモには期限の印をつけられるようにしたほうがいいと思う。

たった一日

予想通りというか、予想を大幅に上回り、一日でiPhone4入荷しました。店員さんの紋切り型の2-4週間という、あれは、何?

嬉しいけど。

ついに、というか、予定通りというか。


本日午後ヨドバシ秋葉原でiPhone4を予約しちゃいました。予約番号は8900番台。

いつ連絡がくるのか楽しみです。店員さんは確約できませんが2週間から4週間とかなりアバウトなことを言ってましたが、多分・・・・1週間以内に来るような予感というか希望(笑)


なんでiPhone4に変えるのか。

①iOS4.0+3GSの組み合わせでは、アプリが落ちる。標準のメーラーですら不安定な挙動をすることがある。

②昨日iBooksをインストールしてマニュアルなどのPDFをたくさん本棚に並べてみたところ、これは使える!と感動。実はそれをiPhone4ならもっと感動すると思い込んでいる。

③今使っているiPhone3GSのボタンが少々陥没していてそろそろやばい。


とかなんとか自分を納得させながら、予約してきました。

素人の感想


最近仕事の関係で、液晶ディスプレーに貼ると3D映像に見える「レンチキュラーシート」を見る機会がある。レンチキューラーは3D表示を実現する古くからある云わば枯れた技術。下敷きや絵葉書なんかである、あれ。


とは言え、液晶ディスプレーに貼るだけで3D映像が見れるようにするにはそれなりの技術的な裏づけがいる。もちろんレンチキュラータイプであれば裸眼(特殊メガネなし)で3D映像がみれる。屋外のデジタルサイネージで使う話で開発者と話をしています。


最近はテレビも3Dタイプのものが話題になっている。量販店に行けば体験出来る。特殊メガネをかけて3Dを見るタイプのものがほとんど。・・・で、「メガネをかけないと3Dが見れないのは不便ね。裸眼で見れるようになったら買おうかな。」という声が聞こえたりする。そんな期待にこたえて、裸眼で3dが見れるテレビも出てくるようだ。


しかし・・・と素人ながら感想がある。3Dはメガネをかけて見るほうが絶対いい!と。


その理由・・・

①家庭にいて、メガネをかけて映像コンテンツをみるという行為は、どこか「旅に出る」体験のようなものがある。

②現在の裸眼3Dとメガネによる3Dの立体感には相当の開きがあるということ。

③優れた3D映像はコンテンツを「見せる」のではなく「体験させる」もの。視聴者はコンテンツの世界に入ったような体験をすることができる。そういう意味でもメガネ視聴は「現実からの信号を遮断」してくれる。

④ただ音がスピーカーから映像はメガネ越しというのは中途半端な「旅立ち感」。耳を現実世界に置いたまま眼だけコンテンツの世界に入り込むようなもの。

⑤だから骨伝導とかのスピーカーも内蔵したような3Dメガネが必要だと思う。

⑥しかしながらこれはあくまでも家庭内での話。映画館などではやはり裸眼で3Dの世界に入りたいと思う。


いずれにしても家庭用の3Dテレビは裸眼タイプは売れないように思う今日この頃です。




「メモ」アプリとしての成長(2)


7月13日に書いた記事(http://ameblo.jp/busica/entry-10589284001.html )の続きです。


いろんな意味で過去,PIMといわれてきた個人情報管理ツールがクラウドサービス化しつつある。デバイス単独(ローカルアプリ)で動く個人情報管理ツールはどんどんレガシーなものになっていくと感じる。スケジュール管理(カレンダー)などはその代表だ。スマートフォンのようなデバイスを常時携帯するような環境になればますます個人情報管理はクラウド化が進む領域だろう。


しかし、常時携帯するデバイス(スマートフォンなど)側で果たすべき役割はあると思う。人間が感じたり考えたりしたことをそのまま「脳」から「クラウド」に記録出来るわけではない。だから人間が感じたり考えたりしたことを常時携帯するデバイスでキャッチし、書きとめ、組み合わせ、仕分けし、記録するという役割を果たすツールが重要になってくる。記録した情報は「クラウドサービス」に渡した上で活用すればよい。


「メモ」アプリはその代表。AppStoreでも「メモ」カテゴリーのアプリは非常に多い。iPadでは「手書きメモ」が人気だ。Busica for iPhoneは名刺管理アプリでありながらこの「メモ」アプリの分野での成長を考えている。そこでもう一度Busica for iPhoneが考えている「メモ」アプリとしての基本を整理しておきます。


①モバイルデバイスのメモアプリとしては速記性を重視すること。出来るだけ「いきなり」書き始めることが出来ること。そのため「タイトル」は最初の一行を持って自動生成する。


②テキスト入力を基本とし、画像の添付が出来ること。音声入力もサポートする方向。(現状のバージョンでは画像が6枚まで添付可能・音声入力はまだサポートできていない。)


③入力された情報にコンテクスト(文脈)を自動付与出来るようにする。

「いつ」・・・・タイムスタンプ

「どこで」・・・・位置情報・住所情報

「誰と」・・・・名刺の関連付け


④「メモ」アプリ内キーワード検索が出来ること。


⑤作成したメモをワンタッチでメール送信やTwitterへのPOSTが可能なこと(現状のバージョンではTwitterへのPOSTは出来るがまだまだ機能は不十分です。)


⑥「メモ」情報をクラウドサービスに渡すことで個人情報管理として活用する範囲を広げること。(現状のバージョンではGoogleMAP上にメモ情報の所在を示したり、Googleカレンダーにコンテクスト(文脈)を加えて書き込んだりできます。またEvernoteにもコンテクスト(文脈)を加えた「メモ」情報として書き込みを行います。もちろんその際画像も(6枚までですが)書き込んでくれます。)


昨日書いた「カレンダーに文脈を追加する」ツールになっていると思います。一つのツールでこれだけのことをしてくれる「メモ」アプリはないと自負していますが、まだまだ改善(成長)させたいところもあります。次のVer2.3で行いたいのが「メモ」に「期日」の設定を可能にすることです。そうすればGoogleカレンダーに書き込むにしても「期日」のカレンダーに書き込んだりToDoにリストしたりすることが可能になります。

Evernoteに書き込む際にも便利な使い方が可能になると考えています。現在開発着手中です。ご期待ください!


http://itunes.apple.com/jp/app/busica-for-iphone/id360068280?mt=8







カレンダーの役割が変化している。


昨日書いた「グーグル時代の情報整理術」は第10章が「カレンダーをクラウドに保存すべき理由」という章建てになっている。そのまとめを転記してみると・・・


*マイクロソフト・アウトルック/エクスチェンジは、仕事の予定とプライベートの予定   の間に防壁を築く。これは、私たちのライフスタイルとは矛盾していて、物事の整理には不向きだ。

*クラウドで複数のカレンダーを管理し、かかわりのある人々と共有するのが効果的だ。それにうってつけなのが、グーグルカレンダーだ。

*グーグルカレンダーは、検索が非常に簡単。しかも高速で詳細だ。さらに無料で利用できる。

*グーグルカレンダーは、グーグルカレンダーを利用していない相手とも共有できる。ブラウザーとインターネット接続さえあれば、カレンダーを表示できるからだ。

*特定のカレンダーを特定の人々と共有するということは、スケジュールをその人々のためにえり分けるということに等しい。

*カレンダーを共有することで、他者とスケジュールを調整するときの連絡を減らすことができる。


昨日も書いたが、今となれば、そんなに驚くようなことが書かれているわけではない。しかし分かっているけれどもこれを実践できているかどうかは怪しい。もう一度「カレンダーの役割の変化」みたいなことを改めて考えたほうがいいのかもしれない。

・・・そこで自分なりの「カレンダーとの付き合い方」をまとめておこうと思う。


①カレンダーは「用件が出来たときに書きとめておき、それを忘れないように確認する」だけのツールではない、ということ。

②毎週一度は「スケジュールを作りこむためのキャンバス」としてカレンダーと向き合う時間をつくる。

③仕事のスケジュールは「共有」が前提なので、自分の防備録で必要な部分だけを書き込むのではなく少なくとも業務時間の全てを「埋める」。外出や面会の予定が入っていない時間もその時間におおむね自分は何をしているかを書き込む。他者に入りこまれたくない時間なら「ブロックタイム」としてあえて書き込む。

④グーグルカレンダーとiPhoneのネイティブのカレンダーをSyncさせて使うことでプライベートと仕事の予定のあいだの防壁はなくなる。

⑤カレンダーは「今」を境に過去は「記録」となり、未来は「予定」となる。日記帳としての役割と予定表としての役割の両方を担うことが出来る。


とこんな感じですが、もうひとつ・・・


「グーグル時代の情報整理術」に「カレンダーに文脈を追加する」というコラムがあってこれもカレンダーとの付き合い方で重要だと思うので書いておきます。


著者は「全てのカレンダー項目に文脈を付け加えるようにしている。」と書いていますが、例えばカレンダーに新たな会議を追加するとき、カレンダー項目に会議のテーマや目的、出席者の名前といったメモを直接書き込む。出席者の人物に関するメモも書き込むという。


しかしカレンダーに何故文脈が必要なのか?それがカレンダーの役割の変化ではないだろうか?すなわち自分のためだけのツールではなくなっているという意識が大切だということだと思います。


ということで・・・

⑥カレンダーは自分から見た「他者」、「他者」からみた自分の情報共有のキャンバスである。そのためにカレンダーには出来る限り文脈を追加することが望ましい。


という自分なりの原則を追加しておきたいと思います。


(参考)ウィキぺディアより

  • 一般に、コンテクスト(あるいはコンテキスト)は、日本語では「文脈」と訳されることが多いが、他にも「前後関係」、「背景」などと訳される。コミニケーションの場で使用される言葉や表現を定義付ける背景や状況そのものを指す。例えば日本語で会話をする2者が「ママ」について話をしている時に、その2者の立場、関係性、前後の会話によって「ママ」の意味は異なる。2人が兄弟なのであれば自分達の母親についての話であろうし、クラブホステス同士の会話であれば店の女主人のことを指すであろう。このように相対的に定義が異なる言葉の場合は、コミュニケーションをとる2者の間でその関係性、背景や状況に対する認識が共有・同意されていなければ会話が成立しない。このような、コミュニケーションを成立させる共有情報をコンテクストという。


  • 情報整理の「足場」


    Googleの元CIO、ダグラス・C・メリル&J・A・マーチンが書いた「グーグル時代の情報整理術」を読み返してみました。ハヤカワ新書から一年前に日本語訳が出ていた書籍だけど、今回、読み返してみて「たった一年しかたっていないけど随分オーソドックスなことが書かれているなあ」という感じがしました。


    この書籍では、情報整理術の原則を⑳個にまとめて記載されている、その原則が今となってはかなり行きわたりつつあるのかもしれない。

    例えば⑫情報を整理するのではなく、検索しよう。という原則や

    ⑬本当に必要な物事だけを記憶しよう。といった原則がそうだ。

    ⑰あとで検索しやすいように、デジタル情報には関連キーワードを追加しようなどもそうだと思う。


    Gmailに代表されるクラウドサービスの手法「情報整理術」がいろんなところで浸透しつつあるということだと思う。ラベルやタグという手法なんかもその代表だろう。Googleサービスに限らず筆者は「情報整理」の「足場」という表現でいくつかのクラウドサービスを紹介している。そして何故そのサービスを「足場」として選択するのかを⑳個の原則に照らして説明している。やみくもに新しいサービスを取り上げて「ここが使いやす・ここが使いにくい」という説明をしているだけの書物ではない。そういう意味では読みごたえのある書物だと思う。


    (追記)・・・著者の「足場」にevernoteが無いようで、これはgoogleDocsが優れていると考えているからなのか、evernoteというサービスが登場する以前に書かれた書物だからなのかがわかりませんでした。著者の原則に照らすとevernoteは大変便利な「足場」であるような気がするのですが・・・




    BBSのお仕事