みなさんこんにちは。
本日は戦国武将立花宗茂の名言についてお話します。
写真は、立花宗茂の姿絵です。
「名を残すためにしたことはありません」
という言葉があります。
これは、『太閤記』の著者である尾瀬甫庵から
「ぜひ、貴殿の記録を残したい」
と言われた時の返答です。
宗茂自身は名を売ることを嫌う男だったそうです。
「売名は武士の恥」
と宗茂は考えていましたが、
宗茂のこの態度は人々に感銘を与え、その名声は更に高まったそうです。
![立花宗茂携帯ストラップ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130524/16/bushouhistory/60/20/j/t02200179_0328026712550572230.jpg?caw=800)
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