将軍かく語りき
哉太郎
胡蝶の先の明るき事を切に願いて
・・・・
初代江戸幕府将軍にして
言祝ぐ気持ちと共に
徳川次郎三郎家康である
・・・・
加藤 清正が
足軽 哉太郎が
くノ一 胡蝶が離れ
一夜が過ぎた
。。。。
新元号も発表され
新たなる感が世に広がるが
地続き感が我が中で強く
。。。。
生煮えの覚悟が
煮詰まり切るには
時間がかかりそうじゃのう
。。。。
加藤清正
胡蝶の先の明るき事を切に願いて
儂も今一歩
本日
新年度と呼ばれし最初の日を
言祝(ことほ)ぐ気持ち共に
参る
家康
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下記は出立の儀が記事となったものである