皆おはようさん。



清く正しいと書き、加藤清正である。




皆は起きておるか?





戦の支度はできたか?





歯を確り磨いたか?





此処で問答。




一生を共にし




人の表情をより良く見せ




幸をもたらすが




つきあい方によっては不幸をもたらす。




そして、失ったら二度と帰ってこない。





それは何か。







では答えよう。








そう、それは









歯である。




意外か?




まあ聞け。




歯は大切であるぞ。




我等の時代の死因の一つでもあった。





江戸時代、貿易にてチョコが流行った際は





虫歯患者が爆発的に増えたとか。





蝕むのじゃ。虫歯だけに。




はい。




しかしながら、400年後の現在は




医療の発達により口内環境が健康に保てる時代となった。




しかし




治療は痛いらしいな。




儂らの時代は抜歯しておったが




今は



ぎゅいんぎゅいんぎゅいんぎゅいんがりがりがりがりがりがりちゅいんちゅいんちゅいん



こーっ



ぺっ



と、なるらしいな。




さぞ痛いじゃろ




年齢問わず、可能ならば是が非でも避けたい出来事。



治療室、待合室はさながら




阿鼻叫喚の地獄絵図。




そうならぬ為にも



日々の歯磨きを確りとせんとな



歯だけでなく




歯茎の辺りも優しく磨くべし。




時間をかけ、丁寧に丁寧に。




髪の毛一本一本は長い付き合いになろうと必ず幾度と生え変わるが




歯の生え変わりは一度しかないでな。




この事を胸に刻め。



はい。




さてさて、本日はナゴヤキャッスルにて賑やかし。




日本料理西の丸の春姫御膳。




足運びし者に幸をもたらすであろう。



此度は儂も存分に楽しませて貰おう。




本当は昼間から民と酒盛りしたいくらいではあるがな。




そこは我慢。




何事も、我慢、節度を保ちながら楽しむもの。




皆は是非飲んでくれ。



儂は目の前で見とる。



では、此度も「共に」楽しみ戦おうぞ。




いざ!出陣!



息災に過ごせ。

足を強打。



◎紹介

名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)、玄米


民に向けて・・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城等、堅牢な城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ


◎重要告知◎


◎春姫御膳~弥生の肥後~
ナゴヤキャッスルとの同盟により日本料理「西の丸」では戦国武将縁の地の食材を用いた春姫御膳を出しておる。
今月は儂、加藤清正が治めた肥後(熊本)の地の食材を使った春姫御膳が御座る。
20日には儂自ら来店し、賑やかす。
我が国の魅力を存分に堪能してもらいたい。
皆の来店待っておるぞ!
詳細は此方

電話予約が吉。


◎劇団もしもタイムマシン講座
もしも歴史上の偉人達が現代に呼ばれ対談を致したら・・・との事で蘇り現世で戦う我等と、劇団もしもが手を取り合い開催。
徳川家康様と西郷隆盛、大久保利通の対談や織田信長様、豊臣秀吉様とクレオパトラの対談を見ること叶う。
儂加藤清正は虎と対決!!
大陸出兵の虎退治の裏側が見れるやも・・・?
喰うか喰われるか、平成最後の舌戦虎退治の結末を見届けよ!
詳細は此方




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長々と御無礼致した。


儂からは以上である