皆苦労である。
清く正しいと書き、加藤清正である。
此度は名古屋城での演武を終えた後
名古屋能楽堂にて開催されし「絆2019」へと向かい
舞台、天華の城二日目の公演を終えた。
あっという間であるが
明日は千秋楽。
我が生き様を最後の最後迄届けて参る。
明日も絆に参戦せし者は
確り見届けよ。
参戦叶わぬ者は想いを飛ばせ。
儂も飛ばす。
では、また会おう。さらば!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190223/22/busho-tai/fe/72/j/o0807108014361278386.jpg?caw=800)
良き夢を見よ。
此度も名古屋城への登城及び、絆への参戦
ほんに忝のう御座った。
◎自己紹介◎
名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)
民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。
◎重要告知◎
我等の最大の戦、舞台活劇「絆」が今年も開催決定。
歴史を学び、共に鍛え、我等の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山!
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は僭越ながら、儂加藤清正が致す。
儂の生涯を描き、どの様な思いで徳川家の名古屋城天守台の石垣を築いたのかを知ること叶う。
絆の歴史を積み重ね、聳え立つ城とせんが為、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。儂が生きた誠の証をその目に焼き付けよ。詳細は此方
儂からは以上である