今日も何処かで誰かが生誕日。
祝着至極。
うむ。
皆苦労である。
清く正しいと書き、加藤清正である。
今週の殆どを北国で過ごした故か
名古屋はあたたかいのう。
此度は連休二日目!
皆はどう過ごした
儂か?
儂は昨日盛岡より戻り、今日は名古屋城にて演武を致しておった!
此度は久方ぶりに再会を果たせし者や
初めて出会いし者
よう通うてくれる者
沢山交流を深めること叶うた。
昨日の発表により
ほんに数多の民が足を運んでくれ申した。
ありがとさん。
出会いと別れというのは対になっておる。
一方があれば必ずもう一方が御座るのであるが
別れる際に「悲しい、寂しい」と同じかそれ以上に
「楽しかった、出会えて良かった」という思い出を辿ってもらえるような
人間でありたい、と思うておる。
皆もそう思われる人生であって欲しい。
皆が日々の戦にて
乗り越えるべき壁があれば
檄を
来週よりも成すべきことを成せ。
共に戦い、楽しもうぞ。
では、また会おう。さらば!
寒さに備え、良き夢を見よ。
◎自己紹介◎
名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)
民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。
◎重要告知◎
我等の最大の戦、舞台活劇「絆」が今年も開催決定。
歴史を学び、共に鍛え、我等の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山!
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は僭越ながら、儂加藤清正が致す。
儂の生涯を描き、どの様な思いで徳川家の名古屋城天守台の石垣を築いたのかを知ること叶う。
絆の歴史を積み重ね、聳え立つ城とせんが為、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。儂が生きた誠の証をその目に焼き付けよ。詳細は此方
儂からは以上である