今日も何処かで誰かが生誕日。
祝着至極である。
うむ。
皆苦労である。清く正しいと書き、加藤清正である。
此度はCBCラジオ「戦国音絵巻」に出陣。
今回は我が師、前田利家様の新たな企画「金箔相談」を行った。
民からの「緊迫」した相談を
利家様が「金箔」の如く薄く伸ばした助言を致すこの企画
その薄さの応答たるや
きしめんの如く
川にはった氷の如く
都会の人情如く(個人差有り)
生まれた頃の記憶の如く・・・
薄う御座った。
この清正も混乱。
今後も更に金箔の如く薄くなる企画を楽しみに致せ。
そして!6日は我が主君、豊臣秀吉公の御生誕日。
皆、祝いの用意を致せ。
醍醐の花見ぞ!!!
さて、明日よりの戦も共に戦おうぞ!
与えられし想い、恩に応えるべく
儂も戦う。
では、また会おう。さらば!
良き夢を見よ。
◎自己紹介◎
名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)
民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。
◎重要告知◎
我等の最大の戦、舞台活劇「絆」が今年も開催決定。
歴史を学び、共に鍛え、我等の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山!
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は僭越ながら、儂加藤清正が致す。
儂の生涯を描き、どの様な思いで徳川家の名古屋城天守台の石垣を築いたのかを知ること叶う。
絆の歴史を積み重ね、聳え立つ城とせんが為、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。儂が生きた誠の証をその目に焼き付けよ。詳細は此方
儂からは以上である