今日も何処かで誰かが生誕日。


祝着至極。


うむ。



皆苦労である。



清く正しいと書き、加藤清正である。



此度は我が師、前田利家様と足軽の太助が名古屋城へ登城なされておった。



実は、儂も名古屋城へ登城致したのだ。



儂は開催近づく劇団もしものタイムマシン講義の軍議を終え




加奈蛇国(カナダ)国の車椅子籠球集団(バスケットボールチーム)が



今週末に我が国、日ノ本の車椅子籠球集団との親善試合をせんが為に来日し



名古屋城を見に登城致すとのことで




本丸御殿を案内致す為に登城致した次第。



踊舞と共に登城し



加奈蛇国と日ノ本の文化、環境の違いを踏まえつつ



説明を致し、交流を深め申した。



十二単の着付け体験も致し



日ノ本の文化を見て、体験してもろうた。




勝運も与えておいた。




無論!日ノ本側、加奈蛇側両軍共に応援しておるでな。



良き試合になることを願う。


お、忘れておったが


先日の日記にて説明致すと申した



生電話受付の件であるが



簡潔に説明致すと


来月名古屋能楽堂にて開催されし我等最大の戦、「絆」の参戦券を我等に直接電話を繋げ注文致すというものである。



からくり機を使い我等と言の葉を交わすこと等、この「絆」がなければ実現せん出来事である。



電話の出方も十人十色。




儂に繋げた者からは



「清正に掛けたのに加藤違いの嘉明が出てきた」



「清正の家族が出てきた」



「何故か運送会社に繋がった」



「むしろ一度目で清正が出たら運が良い」



等の声が!



滅多に無い機会。



迷う者おらば




あの時電話しておけば良かった。と後悔を致さぬように!



電話の心得と手順については後日、指南致す。



はい。



さてさて




皆は今日1日如何であったか?



日々の戦働きの中




時折




つい怒ってしまうことはないか?



生きておる以上、必ずや起こる感情である。



元服(成人)を迎え、大人になると




立場上どうしても怒らなくてはならぬ場面も必ずや御座るな。



怒りにも種類が御座る。



相手の為を思っての愛ある怒り



相手の事を考えず、発散するだけの愛の無い怒り




実のところ、儂も元々は非常に短期であるが・・・




怒り、愛なき言の葉を相手にぶつけると



此方側は怒りが収まるが



ぶつけられた側は傷つき




その傷は消えぬやもしれぬ。




怒るという行為自体




心身の力を大量に消耗致すもの。





一時の感情で怒りを撒き散らすのは三下。



怒るならば




冷静さを決して欠かさず





愛を持って相手に伝えるべし。




「怒りは敵と思え」徳川家康様の言葉である。



ぶつける場所が無い場合はどう致すか?



それはもう



筋肉鍛練で発散せよ。



脂肪が燃え、筋肉もつき、発散できる。



一石三鳥であるぞ?



筋肉は正義・・・!



はい。



話題を変えるが



名古屋城外堀付近におる新入り猫


白い故に真っ白太郎と名付けようとしたが




良き名前が思い浮かび申した。


さて、儂は何と命令致すと思う?



答えは後日。



では、また会おう。さらば!
1日の疲れをとり、明日も「共に」戦おうぞ。




◎自己紹介◎



名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)

民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。



◎重要告知◎




我等の最大の戦、舞台活劇「絆」が今年も開催決定。

歴史を学び、共に鍛え、我等の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山!
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は僭越ながら、儂加藤清正が致す。
儂の生涯を描き、どの様な思いで徳川家の名古屋城天守台の石垣を築いたのかを知ること叶う。
絆の歴史を積み重ね、聳え立つ城とせんが為、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。儂が生きた誠の証をその目に焼き付けよ。詳細は此方




絆~暁の大地~Amazonにて好評発売中!
東海テレビ殿主催の、我等名古屋おもてなし武将隊の舞台!絆~暁の大地~が電子熱帯雨林Amazonにて発売開始!
桶狭間からの織田軍戦記及び、我が主豊臣秀吉様の天下取りの様をその目に焼き付けよ!詳細は此方


昨年度の天の焔も注目。


○劇団もしも~タイムマシン講座~


もしも歴史上の偉人達が現代に呼ばれ対談を致したら・・・との事で蘇り現世で戦う我等と、劇団もしも殿が手を取り合い開催。

徳川家康様と西郷隆盛、大久保利通の対談や織田信長様、豊臣秀吉様とクレオパトラの対談を見ること叶う。


儂加藤清正はまたもや虎!!


大陸出兵の虎退治の裏側が再び見れるやも・・・?


平成の舌戦虎退治の結末を見届けよ!


先ずは来年1月の江戸!


詳細は此方


前回と前々回の様子は此方



◎出演情報◎


◯名古屋おもてなし武将隊戦国音絵
戦国の知識を学びたい、戦国武将、足軽の生態が知りたい者は聞くと良い。聞けばわかる。読めばわかる。






おもてなし隊なごや



名古屋の魅力を発信せし我等が様々な場所に足を運び、有り難きお得な情報を短い刻ながら伝えたくる番組。
此れを見れば、名古屋の魅力が深まる。







○名古屋グランパス戦伝隊

我等名古屋おもてなし武将隊、服部半蔵忍者隊は名古屋の赤備え蹴球軍団、名古屋グランパスを鼓舞致す!天下を取れ!グランパス!


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名古屋城指南を受けたくばこちらを見よ。



我等の演武の様子は此方(光る特別演武故通常の演武は己自身の目で確かめに参れ)





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長々と御無礼致した。


儂からは以上である