今日も何処かで誰かが生誕日。
祝着至極。
うむ。
皆苦労である。
清く正しいと書き、加藤清正である。
此処で問題。
えび(雌猫)を探せ。
はい。
此度も名古屋城に出陣致し
演武を披露致した。
此度も数多の民が名古屋城へ足を運び
興味を強く持ってくれた異国の民、老若男女
昨年秋頃の儂と巡る東山動植物園案内に参加したのをきっかけに登城してくれし者達も数組おり、嬉しく感じ申した。
此度の登城、忝のう御座った。
東山動植物園では明日
爬虫類と友になろうぞ。なる催しを開催するそうな。
蛇と触れあえるとな。
蛇は
戦国時代及び儂が幼少期より信仰しておった日蓮宗において
神聖なものとして扱っておったが故に
儂は魔除け、戦場でのお守りとして蛇の目を家紋にしておった。
そんな神聖な蛇と触れあえる機会、逃すべからず。
明日も我等は名古屋城にて
11時~
14時30分~
二ノ丸広場にて演武を行う。
名古屋観光を楽しみたくば
提案として
名古屋城にて11時の回の演武を楽しみ、共に踊り、記念に人間の清正と写し絵を撮る。
その後に金シャチ横丁にて名古屋めしを食す。
この時点で恐らく13時。
東山動植物園に移動し、男前ゴリラのシャバーニとゴリラのキヨマサを見る等々動物達を見て知識を深める。
そして神聖なる蛇と触れあう。
この流れが良いやもな。
明日も皆に会えるのを楽しみにしておるでな。
では、また会おう。さらば!
◎自己紹介◎
名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)
民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。
◎重要告知◎
我等の最大の戦、舞台活劇「絆」が今年も開催決定。
歴史を学び、共に鍛え、我等の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山!
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は僭越ながら、儂加藤清正が致す。
儂の生涯を描き、どの様な思いで徳川家の名古屋城天守台の石垣を築いたのかを知ること叶う。
絆の歴史を積み重ね、聳え立つ城とせんが為、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。儂が生きた誠の証をその目に焼き付けよ。詳細は此方
絆~暁の大地~Amazonにて好評発売中!
東海テレビ殿主催の、我等名古屋おもてなし武将隊の舞台!絆~暁の大地~が電子熱帯雨林Amazonにて発売開始!
桶狭間からの織田軍戦記及び、我が主豊臣秀吉様の天下取りの様をその目に焼き付けよ!詳細は此方
昨年度の天の焔も注目。
○劇団もしも~タイムマシン講座~
もしも歴史上の偉人達が現代に呼ばれ対談を致したら・・・との事で蘇り現世で戦う我等と、劇団もしも殿が手を取り合い開催。
徳川家康様と西郷隆盛、大久保利通の対談や織田信長様、豊臣秀吉様とクレオパトラの対談を見ること叶う。
儂加藤清正はまたもや虎!!
大陸出兵の虎退治の裏側が再び見れるやも・・・?
戦国の知識を学びたい、戦国武将、足軽の生態が知りたい者は聞くと良い。聞けばわかる。読めばわかる。
○おもてなし隊なごや
名古屋の魅力を発信せし我等が様々な場所に足を運び、有り難きお得な情報を短い刻ながら伝えたくる番組。
此れを見れば、名古屋の魅力が深まる。
○名古屋グランパス戦伝隊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~