皆苦労である。


清く正しいと書き、加藤清正である。



さてさて、此度も名古屋城へ登城し新年初にして月に一度の全員演武を披露。



登城者が非常に多く



演武を観し者1000人を超え



本丸御殿も長蛇の列。




全国津々浦々から足を運びし者は勿論のこと




愛知、名古屋に住む者や



家族連れの割合も多く




演武後の写真撮影列にてまっこと数多の民と交流を深めること叶い申した。





本丸御殿の見所指南を致したが




長蛇の列故に諦めた者おるとか。




そんな者達に




ちいとばかし紹介を致してしんぜよう。




次は、己が目で確認致せ。



さて



新年三が日最終日である。



皆良き時を過ごせたか?




お子や学舎に通いし者はお年玉を使い果たしてしもうたか?



それとも、貯めたか?




現世では叔父、叔母



祖父母より貰いしお年玉を



母上に強制的に回収され



母様両替商(銀行)に貯金されることがあると聞くが



安心せよ。



母上がここぞの時を考え



先を見据え




貯めておるのだ。恐らく。




母は強し。であるな。




はい。



明日よりは戦はじめの者もおろうて。



気を引き締め、「共に」戦おうぞ!



儂は



明日は名古屋城を回遊し



明後日、明明後日は演武を致す!!



皆との交流、楽しみにしておるぞ。



ではでは


これを閲覧せし者は



「三が日の思い出を」



三が日ひたすら戦であった者は



「頑張れたことを」



返文(コメント)にて綴るべし。



また会おう。さらば!








我が肥後国の民、九州の民よ、無事か?


安否を報せよ。必ず。






◎自己紹介◎




名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)

民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。



◎重要告知◎




我等の最大の戦、舞台活劇「絆」が今年も開催決定。

歴史を学び、共に鍛え、我等の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山!
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は僭越ながら、儂加藤清正が致す。
儂の生涯を描き、どの様な思いで徳川家の名古屋城天守台の石垣を築いたのかを知ること叶う。
絆の歴史を積み重ね、聳え立つ城とせんが為、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。儂が生きた誠の証をその目に焼き付けよ。詳細は此方



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桶狭間からの織田軍戦記及び、我が主豊臣秀吉様の天下取りの様をその目に焼き付けよ!詳細は此方


昨年度の天の焔も注目。


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もしも歴史上の偉人達が現代に呼ばれ対談を致したら・・・との事で蘇り現世で戦う我等と、劇団もしも殿が手を取り合い開催。

徳川家康様と西郷隆盛、大久保利通の対談や織田信長様、豊臣秀吉様とクレオパトラの対談を見ること叶う。


儂加藤清正はまたもや虎!!


大陸出兵の虎退治の裏側が再び見れるやも・・・?


平成の舌戦虎退治の結末を見届けよ!


先ずは来年1月の江戸!


詳細は此方


前回と前々回の様子は此方



◎出演情報◎


◯名古屋おもてなし武将隊戦国音絵
戦国の知識を学びたい、戦国武将、足軽の生態が知りたい者は聞くと良い。聞けばわかる。読めばわかる。






おもてなし隊なごや



名古屋の魅力を発信せし我等が様々な場所に足を運び、有り難きお得な情報を短い刻ながら伝えたくる番組。
此れを見れば、名古屋の魅力が深まる。







○名古屋グランパス戦伝隊

我等名古屋おもてなし武将隊、服部半蔵忍者隊は名古屋の赤備え蹴球軍団、名古屋グランパスを鼓舞致す!天下を取れ!グランパス!


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長々と御無礼致した。


儂からは以上である