皆苦労である。
清く正しいと書き、加藤清正である。
此度は太助を引き連れ名古屋城へ登城。
名古屋城及び名古屋の魅力を伝え
来年の舞台「絆」の周知を致し
数多の民と交流を深めた。
此度は幼子との交流が多く、穏やかな時を過ごし申した。
最近は幼子に泣かれる事も減り
幼子に好かれる事が増え申した。
やはり時に笑顔、微笑みは必要で御座る。
此れよりも子にも好かれる存在としてあり続けようぞ。
明日は名古屋城にて演武。
雨が降れば中止となる故に
その時は名古屋城内にて皆と交流を深めようぞ。
今は雨なれど
日暮れ頃に見えし望月(満月)がまこと美しう御座った。
日輪は眩く光輝く故に好きで御座るが
月もまた、静寂の闇の中を照らす故に
どちらも好ましい。
静寂はゆるりと物事を考える事叶うでな
時に静寂も必要。
皆はどちらが好みであるか?
はい。
さて、明日よりの連休を「共な」楽しもうではないか。
戦の者は「共に」戦おうぞ。
では、また会おう。さらば!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181221/21/busho-tai/10/09/j/o0831108014324747409.jpg?caw=800)
早く寝よ。そして明日よりも存分に楽しめ。
◎自己紹介◎
名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)
民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。
◎重要告知◎
我等の最大の戦、舞台活劇絆が今年も開催決定。
歴史を学び、共に鍛え、先人の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山。
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は儂加藤清正。絆の歴史上、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。我が生きた証を心に刻め。詳細は此方