将軍かく語りき


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初代江戸幕府将軍にして
笑いが渦!
徳川次郎三郎家康である


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見たか信長殿との清洲同盟の結束力!


そして

秀吉殿との小牧長久手の戦いの真相と、お市の方への偏愛!



仔犬が如く見つめる潤い豊かな眼差しや!


○○、嫌いぃぃ!!!との雄叫び!



慶次ぃじゃ!何故わかったか!における謎や


三年での武田家!


信長殿が兄上との関係性や!


大男の美声!


そして防人としてのなつ○○○○!






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これまで





これ程までに





笑いに包まれた刻は





あったであろうか





。。。。





いや、無い




。。。。





どうじゃったか!








完全に賛否あろうが




見にきたものは




何が笑えたか




内容を打ち明けずに




さりながら




わかるものにはわかるように伝えよ!





。。。。






そして





まだのものは





銀盤になってから





存分に




顎(あご)外す覚悟でみるがよいぞ!








。。。。






それぞれ皆よ





待っておるでな



そして



待っておれのう






御伽(おとぎ)話しにも




出てきそうな幼名、竹千代と呼ばれた





徳川家康











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これ






清正いじめは








ならぬ







。。。。







明日に夜は







名古屋城にて


主らを





まつでのう











家康