皆おはようさん。
清く正しいと書き、加藤清正である。
起きとるか?
と、思うたが休日の者が多いのか
否
それでも申す。戦の者もおろうて。
起きとるか!
朝飯を食べたか?
顔を洗ったか?
歯を磨いたか?
忘れ者はないか?
夢を持ったか!
希望を持ったか!!
自制心を持ったか!!!
自制心は大切である。
人は時に怒る。
仲違い、裏切り、すれ違い、自責、些細なことでも。
直ぐにかっと頭に血が登り、放つ言の葉は
自分が思っておるよりも醜い、そして強く鋭く他者を傷つける。
言の葉だけにあらず、行動もしかり。
余程のことが無い限り
得など殆ど御座らん。損の多かろう。
そこに愛が御座れば話しは変わっては参るが。
故に怒りを抑える心を持つべし。
我慢ならぬ時も御座るが
儂も気が長くはない。短気で御座るが
現世においては
かつて徳川家康様が仰った
怒りは敵と思え
と。この言の葉を己に言い聞かしておる。
汝達もこの言葉を頭の隅に置いおけば
役に立つであろう。
己を制し、戦うべし。
はい。
此度は名古屋城にて演武!
多くの者と交流を楽しみに致しておるぞ。
戦の者は
共に、戦おうぞ。
良き休日を過ごせ。
いざ!出陣!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181208/07/busho-tai/84/05/j/o0807108014317093332.jpg?caw=800)
息災に。
◎自己紹介◎
名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)
民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。
◎重要告知◎
我等の最大の戦、舞台活劇絆が今年も開催決定。
歴史を学び、共に鍛え、先人の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山。
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は儂加藤清正。絆の歴史上、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。我が生きた証を心に刻め。詳細は此方