雨にも負けず風にも負けず
突如頭上に水が降ってきても
民の為ならえんやこら
笑顔の為ならえんやこら
今日も戦場に足を運ぶ。
はい。
皆苦労である。
清く正しいと書き、加藤清正である。
此度は名古屋城にて演武を披露。
昨日のニュースOneへの出陣あってか
早速名古屋城に足を運びし者もおり嬉しく思う。
午前中は別戦の都合上写真列が出来なんだことか悔やまれる。
されど、此度も沢山の民と交流を深めること叶い良き時で御座った。
今回は珍しく儂が一番位が高い故に戦場にて指揮を致した。
熊本の地を治め、数多の軍勢を率いた儂。
現世に甦り久方ぶりに指揮をとったが
うむ。
気持ちが良い。
明日も夕方迄は指揮権が儂に御座る故に確りと戦働きを致そう。
明日も普段とは違う演武を披露致す。
数多の民に会えることを楽しみに待つ!
明日の夜は摩訶不思議な光の演武も。
日に三度。楽しんで参ろう!
皆は1日如何であったか?
明日も共に!楽しもうぞ。
此度も登城、日記閲覧忝ない!
では、また会おう。さらば!
◎自己紹介◎
名前・・加藤清正
役職・・肥後守、肥後熊本藩初代藩主
官位・・従三位
出身地・・尾張国中村
座右の銘・・履道応乾
好物・・清正人参(セロリ)
民に向けて・・主君豊臣秀吉様の為に虎退治等数多の武功を立て申したが、名古屋城や我が熊本城をはじめと致した、名だたる城の築城の名手としても名を馳せ申した。
我が石垣は「武者返し」と呼ばれており難攻不落の城の土台と成りし候。武者は返すが客人は返さぬ。我が日記帳を閲覧せし民よ、一度名古屋城へ遊びに参れ。
◎重要告知◎
我等の最大の戦、舞台活劇絆が今年も開催決定。
歴史を学び、共に鍛え、先人の生きた証を知ることが叶う絆。今年は今迄以上に内容が盛り沢山。
舞台、夜の陣~天華の城~の主軸は儂加藤清正。絆の歴史上、最高傑作とせんが為に全身全霊で挑む。我が生きた証を心に刻め。詳細は此方