皆の者達者であるか?

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
本日も戦国の今日は何の日?参る



一六一四年十月五日
顕如天に身罷る

本日は大坂本願寺の頭
教如が天に身罷った。




信長様が最も手古摺った相手
本願寺。



顕如は民衆を立ち上がらせ
大名を超える勢力を持ち
畿内で力を誇示した。



戦国最後の時代に果てるは
顕如も戦国の男であったな

さて、本日名古屋城へ登城し
中村区について歴史授業致した。




中村区出自は
秀吉様、清正と
我等名古屋おもてなし武将隊にとったも
重要な場所であり
祭等でよく参る地でもある。






けふは尾張の民もよぅ参陣してくれた故
改めて名古屋の良さを再認識してもらったと心得る。




一年振りの再会も御座り
良き名古屋城であった!!





して、閉城し我は
別の戦にて城内に留まり戦であった。




より多くの者に
名古屋の魅力を発信、伝える事叶い
嬉しき一日であった。




明日より三連休とやら。




我が朱槍が暴れ
我が拳が華を咲かせ
名城に降り立つ赤き猛獣
前田慶次




演武にて魅せて参る!



以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益