皆の者達者であるか?


大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
本日も戦国の今日は何の日?参る



一六〇一年八月二十四日
上杉景勝米沢へ移封
本日は我が主君上杉景勝が会津百万石の領地を没収され米沢三十万石に移封された。



名家上杉は
謙信公亡き後
主君景勝の統制の下
領国を広げ
天下にその名を馳せ
豊臣政権にて五大老の立ち位置まで上り詰めた。


然し乍ら
関ヶ原の戦いにて西軍となり
東軍勝利となった故
徳川より減石を申し渡された。



結果東北の地に寄せ
我もこちらで最後を共にした。
この話はまた
名古屋城にでも。
深い話ゆえにな。、






さて、
此度我前田慶次は単騎にて
戦さ場に馳せ参じる。





場所は
スターキャット殿。
そう、まちバルに出陣じゃー!!!



二ヶ月に一回は呼ばれておるぞ!
ん?
放送で申せば一ヶ月にいっぺんは出ておる!

盟友ボイメンは誠の面々がお届けする番組。
幾度もありがとさん!!


此度は勇翔殿と土田殿不在故
此の慶次郎が二人を背負いて駆け巡った次第。




スタジオ撮影なるものでは
何と丸々一時間出陣させてもらった!
本に忝い。
そして、ボイメン家臣の皆々
此の慶次郎を暖かく出迎えてくれ
ありがとさんじゃ!!!



本田殿、平松殿、吉原殿
共戦は数えれぬ程故に
此の四人でも上手く戦が進んだのではなかろうか?




然し乍ら
軍師本田殿の的確な回しと
平松殿が儂のツッコミ待ちを成すボケを繰り出し
吉原殿が我の立ち振る舞いを指摘(弄って)くれるお陰ぞ!



やはり、三人の力をとくと見せられたし
阿吽の呼吸でのやり取りは
共に天下取りをめざす仲間だからこそ。




故に儂は誠が好きじゃ。





良き仲間と共に走る姿は天晴れ!
助太刀の儂に光を当ててくれる采配に改めて感謝。



まちバルの陣営人も
此の慶次郎がお馴染みと申してくれるし
次回の出演の話も頂戴致した。




我が戦働きが武功となった。
やったぞ、皆の衆。



共に喜べ!!!






撮影は
緊急伝来が巻き起こったり
平松殿が儂に歌を歌わそうとしたり
平松殿が急に南蛮踊りを披露したり
平松殿が学生の自分見知らぬ者と昼食を食べたり
平松殿が落ちを用意せずに儂を巻き込もうとしたり




平松殿ばっかりだ!ワッハハハハハハ



本田殿は知を有する武士。
まことに天晴れな御仁
本に尊敬に値する。




吉原殿は同盟の間柄。とでも申しておこうか!
ワッハハハハハハ





兎にも角にも楽しむことができた!
ありがとさんじゃったーーー!





して、明日は安芸広島に参る。
本年も此の慶次郎が安芸に参り
盛り立てるぞ!
皆待っておれーーー!




以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益





凸伝令
名古屋おもてなし武将隊 舞台 絆2017

全国武将隊大博覧会 宴 乱舞

五常烈士 信 前田の朱槍

何れも儂が格好良いから観ておけ!




凸レギュラー番組

メ~テレ

ホームページはこちら!

https://www.nagoyatv.com/omotenashi2018/

 



凸CBCラジオ

毎週月曜21時から生放送

『名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻』

 


番組への矢文のあて先は
FAX:052-263-6800
メール:名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻のメールフォーム
      http://hicbc.com/radio/busho-tai/


『LINE』でCBCラジオ

「名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻」
公式アカウントを友達登録をして
番組に参陣致せ。
簡単に矢文も飛ばせるのだ!!!

 

------------




【イベント】
万華鏡落語
    日程:2018年9月29日(土)
    会場:名古屋能楽堂
    昼の回 12時 / 夜の回 18時
    ※開場は開演の30分前 (ロビー開場を行う場合有)


    【演劇】
    新作「あさきゆめみし」
    作・演出:鹿目由紀<劇団あおきりみかん>
    出演: 北川せつら 米谷恭輔
    <BOYS AND MEN 研究生>

    うつしよ現世 うきよ浮世 かくりよ幽世の
    人の道行 儘ならず
    有為の奥山 今日越えて
    あさきゆめみし ゑひもせす

    ※演劇は昼の回と夜の回で物語のラストが変わります


    【落語】
    昼の回 林家まめ平 『お菊の皿』
    昼の回 柳家緑君    『死神』
    夜の回 柳家緑君  『石垣しらべ』 
          新作なごや落語に挑戦!
    (名古屋城築城の物語を新作落語に! ご期待下さい)
        <作:鹿目由紀 企画監修:臼井ゆり>
    夜の回 瀧川鯉斗  『強情灸』


    【談義】
    前田慶次
    <名古屋おもてなし武将隊(R)>
凸ステージナタリーの記事