皆苦労である。


清く正しいと書き、加藤清正である。



先程まで、電子学舎スクーにて講義を行い申した。



数多の民に我が言の葉にて



墓の存在意義


我が人生


儂を神といたした信仰、清正公信仰をつたえた。



清正公信仰にいたっては



その話しのみで長時間の講義が可能である程の内容であった故に



細かい話しが出来なんだが



また次回、スクーがあるのであらば




それを主題として語りとう御座るな。



受講者よ、如何であったか?



何はともあれ



墓参りとは



先祖を尊敬し



感謝し



今一度己を振り返り



明日に向かって歩むものである。



皆も先祖に感謝し



明日からも懸命に生きよ。



我等は今を生きる主達を



見守っておるでな。



さて、加藤の夏中盤の山を越え



終盤へ!



明日も存分に楽しもうではないか!



では、また会おう。



さらば!




良き盆を。