皆の者達者であるか?

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
本日も戦国の今日は何の日
伝えて参る。



題目
一六一五年六月三十日
林羅山、徳川家康に活字本を献上

林羅山(はやし らざん)聞いたことあるか?
江戸期を代表とする儒学者である。




当世で申すところの
天才!?というやつかのぅ。



幼少の頃より秀才と謳われ
仏教を学びんだ。


然し僧への道を歩まず
文学を専攻し研究に没頭する。



時が経ち徳川家康に出会い
家康が羅山の才を認め、気に入りとして側におく。



かの有名な大坂の陣の引き金を引いた男とも言われる羅山は、博識で文人としての活躍が多才で今に伝わる。


あの徳川幕府を四代に渡り支えた。
恐らく唯一の男である!

そして!
学問は身分の高い人がするものであったが
身分関係無く、低い者もする!と
日ノ本の学問の突破口となった偉大な人物。



儂も嘗て
ジジとなってから童達に勉学を手解きしたが
林羅山の如く
後世の日本の学問に大きな影響を与えた
林羅山を称えたい。





さて。
水無月最後となった今日は名古屋城に出陣し候。







気分で此の実に暑き中
甲冑で参った。









おぅ、どえりゃー暑いわ。
ワッハハハハハハワッハハハハハハ





それはもう、信じられん程汗が吹き出て
よりによって汗をあまり流さない
叔父貴と秀吉様と一緒故に
まぁ、目立つ目立つ儂の汗が。。。








暑さに負けじと演武を届けたが
如何であったか?






かっこええこと申しても致し方なし、
正直、暑さにちぃと負けておったな。
もっと声が出せた筈であるし
暑き中見参した多くの民達に
武士魂を確と打つけてやる気概であった。




名城の舞では
ちと立ちくらみを起こす程に暑かった。






懸命さとは
至極当然のものであって
其れに付加価値無くば
歩とは言えぬものである。





とは申せ
やっとかめの長篠の戦い 前田慶次の巻を
披露する事が叶った。




此れは我が願いで組ませてもらった。




最近は演目も披露しておらぬ
寸劇に拘りがある。








何故か。


我等
名古屋おもてなし武将隊
今、此処に蘇る。









これじゃ。
戦国を生きた我等が伝える歴史、武士魂。





其れが寸劇、演目である。





気が満ち過ぎて
口から血が出たが、、





案ずるな!




血のりだ!(嘘だ、絶対)




ワッハハハハハハ。




戦いとは非常なものだ。
改めて甲冑は危険なものだ。
主等触れぬように致せ、でなければ
儂のようになるぞ!





演武だけでもこれだけ伝える想いがある。




やはり、日記帳とは大切なものだ。
こう記してる時





名古屋城の一日を思い返す
そこには出会った民達、
写真列で交わした言の葉、
儂がカッコいい、男前、イケメン、最高
と申す者達の笑顔







此れをきっと読んでくれていると
想いを込めて綴っておる。




一人でも其方の心に槍どん!!
叶えば良いな。





皆、暑い中本にありがとさんじゃった。





やっとかめの者達も多い今日は
三、四ヶ月振りにと申す我が家臣が多かったわな。





多くは参れずとも
確と覚えておるぞ、我が家臣達。





また会いに来いよ!
まぁ、出来るだけ早くな!
ワッハハハハハハワッハハハハハハ







下城し明日の備えをば。
明日は江戸は青山にてタイムマシン講義である。





参陣せし皆々、楽しみに致せ!
皆に会える事楽しみにしておる。





水無月は六月も激動の月であった。





鍛錬は此れまでより激化しておる。
特に叔父貴と手を合わせ思い返しておる。





主等を驚かすべく
期待を超えて参ろうぞ。




其れが前田家よ。
毎週、毎週楽しみにな。







して、此処からは私心的なものだ。








今日6月30日


おとめボタンは宮原七奈 姫が出立した。
共に戦をし、会う事も多いおとめボタン。
我が日記帳で伝えれる事は
本に苦労でござった。



何より家臣が戸惑うであろう。
今日の最後まで皆、宮原七奈を想おうぞ。





そして。
此の尾張国で長年、403年間戦い続けた
丸栄殿が閉店と相成った。







寂しいものだ。





400年経とうと
永劫は無いのか。





最後は多くの民に囲まれておった。















別れが多い六月であった。













確かに何が起きるか分からぬ。
そう思い常に生きて行こうと思う。




いつ何時も楽しんで参ろうぞ。
前田慶次郎利益より
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益



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夢幻演武「墨俣一夜城」 夏の特別版/
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各イベントの詳細に関してはこれを確認せよ!
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万華鏡落語
    日程:2018年9月29日(土)
    会場:名古屋能楽堂
    昼の回 12時 / 夜の回 18時
    ※開場は開演の30分前 (ロビー開場を行う場合有)


    【演劇】
    新作「あさきゆめみし」
    作・演出:鹿目由紀<劇団あおきりみかん>
    出演: 北川せつら 米谷恭輔
    <BOYS AND MEN 研究生>

    うつしよ現世 うきよ浮世 かくりよ幽世の
    人の道行 儘ならず
    有為の奥山 今日越えて
    あさきゆめみし ゑひもせす

    ※演劇は昼の回と夜の回で物語のラストが変わります


    【落語】
    昼の回 林家まめ平 『お菊の皿』
    昼の回 柳家緑君    『死神』
    夜の回 柳家緑君  『石垣しらべ』 
          新作なごや落語に挑戦!
    (名古屋城築城の物語を新作落語に! ご期待下さい)
        <作:鹿目由紀 企画監修:臼井ゆり>
    夜の回 瀧川鯉斗  『強情灸』


    【談義】
    前田慶次
    <名古屋おもてなし武将隊(R)>