皆の者こんばんは御座る。

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
本日の大戦を終え尾張国は
強風を受けておる。


大戦の前夜は強風と昔から決まっておる。
AKB殿達の戦
熾烈を極めるであろう。



さぁ、斯様な日は
四百年前も熾烈な事が起きた。




四百年前の今日何が起きたか



題目
一五八二年六月十五日
安土城炎上
天下の名城安土城。



信長様が築城され
日ノ本で最も豪華絢爛と謳われし
この城は今は亡きものである。





そう、四百年前の今日燃えたのだ。







本能寺の後故に
信長様はこれを知らぬ。。。ふふふ





息子の織田信雄様が火を放ったのだ。




宣教師ルイスフロイスが申す故
信憑性は高い。



理由は明らかとなっていないが
日ノ本最大の宝に火を放つ故
フロイスは織田信雄様を智力が足りぬ。と評した。



城とは政庁であり住処でもある。
戦国時代の城とは歴史を語る上で外せぬもの。





じゃが、安土城は本丸と天守しか燃えることはなかった。






ん?
慶次様、今の安土城ほとんど無いですよ。














実はのぅ。






その後にある方が
綺麗に取り壊してしまった。









それは羽柴秀吉様であった。





信長様の居城を壊し
信長様の威光を日ノ本から搔き消した。






歴史として伝えておこう。

また教壇という場所で歴史を伝えたいものじゃ。







主等はどこで歴史を学びたい??
学校?白?家か?




儂が家庭教師なるものになるか!?
ワッハハハハハハ



以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益