皆の者こんばんは御座る。

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
けふのタイムマシン講義については
次の日記帳にて認める。


此方は変わらず歴史を伝えて参る。



題目
一六一四年五月二十日
前田利長天に身罷る
本日は叔父貴の嫡男
前田利長が天に身罷った日である。



叔父貴亡き後
豊臣政権を支えるべく五大老となり
加賀藩の礎を築いた。



利長も尾張は荒子で生まれ育った。


叔父貴が柴田様の与力となり
北陸を攻めにも従軍。利長も付き従う。



数々の戦さを経て
叔父貴から独立した領地を拝領し大名となる。



叔父貴では叶える事できなんだ
百万石を有する大大名へと前田家を引き上げた。



一六一四年に病との戦いから果てた。

皆勉強になったか?


この後は
タイムマシン講義について認める。




以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益