皆お疲れさん。


加藤清正である。


此度も名古屋城へ登城。



演武と名古屋城案内を致して民と交流を深め申した。








東海圏内、遠方だけでなく


異国の民とも交流を深めること叶い、良き時間であった。




国籍を問わず我等に関心を持ってくれるのは有難い。


そして、これからの日ノ本を担うお子達との交流。



目映いお子達にとって憧れとなる存在でありたいと改めて思い申した。


歴史に興味を持ってもらわねば・・!先ずは、儂が何を成したか。



そして、名古屋城の歴史を学んでもらいたい。(名古屋城検定戦伝大使として)




明日の演武も数多の民が国境を越え楽しんでもらうべく出陣致そう。





話しは変わるが儂は築城の名手と呼ばれておる。




儂は異国の建造物に大変興味がある。



中国の万里の長城



エジプトの三角墓(ピラミッド)




異国の民に仕組みを聞かねば。



ちなみに三角墓と日ノ本の城の共通点として石に誰がどの石を運んだか証を刻んだ刻文がある。



名古屋城にも様々な刻文がある。儂が担当致した天守閣の石垣には我が家臣が名前を刻んだ石がある故に一度見に来ると良い。



三角墓の積み方は謎が多い。誰か知りうる者はおらぬか?



天守閣の中に入れるのは明日迄。


目に刻み



心に刻み




石に刻まれし証を見よ。




皆の登城心より待っておる。




皆本日も忝ない。



ではまた会おう。さらば!



良い夢見ろよ。