皆お疲れさん。



加藤清正である。



此度は名古屋城にて演武を行い、数多の民と交流を深め申した。



名古屋の民や、東海圏だけでなく



遠方からの者とも沢山交流を深めること叶い誠に嬉しく感じた。


また名古屋城に足を運び、会いに来てもらいたい次第。



儂らが主達の地に足を運ぶこともある。遠方の民は楽しみに致してくれ。



して、午前の演武後



名古屋城検定戦伝大使任命式

が、有り申した。



今期の戦伝大使は某加藤清正!



そして、服部半蔵忍者隊からは半蔵殿、凛が戦伝大使に任命。



此度は意気込みを述べた後、問答を致して検定の周知を行い申した。


此度問答を答えし娘や童は将来の可能性を感じる出来栄え。神童達め・・!今後が楽しみである。



さて、此度某が名乗り出たのには理由がある。



まず一つは



名古屋城に深く関わりし武将であり、序列はあれど某も一軍の将である。


儂は400年前


上一人の気持ちは下万人に通ず。

と、言の葉を残した。



これは上に立つ者の言動、心構えは部下に影響を与える。といった意味である。



故に儂自らが宣伝し、受けることにより民に関心と受験を促したい。



そして、現在名古屋城天守閣が木造化になる故暫し見ること叶わなくなる。


これにより県外だけでなく、名古屋の民も沢山足を運んでくれておる。



これを機に再び名古屋城に興味を持ち、学びたい者も増えたやもしれん。



その様な民にも名古屋城検定の存在を知ってもらいたいのだ。



此度は交流の中受けると宣言した者も沢山。



中には迷いし者もおるであろう。



落ちるかもしれんと不安な者もおろう。


確かに受けるからには合格したいのは皆同じであろう。


儂は勿論合格目指すが


一番肝心なのは



何かに挑み



打ち込み、のめり込む経験をすること。



合否に関わらず、真剣に



こつこつ打ち込む経験を致すことは



生きる中での経験として損はない。



糧となるであろう。



何級等関係ない。



可能な者は共に筆を握り!かけがえ無く、そして糧となる時間を過ごそうでないか。




某と青春致そう。



今が変わる時である!!!!!




皆の受験を待っておるぞ!詳細は此方




戦伝大使からは以上である。





そして明日も名古屋城にて演武を披露。




天守閣内に入れる日もあと僅か。



数多の民と交流叶うことを楽しみに



儂は就寝致す。



では!また会おう。さらば!

良い夢見ろよ。




~重要告知~


劇団「もしも」
                        ×
            名古屋おもてなし武将隊


~タイムマシン講義~




劇団「もしも」とは、過去の偉人を現世に甦らせ、歴史の講義を致すものである。

此度我等は劇団「もしも」と手を組み、皆に今まで見たことのない世界へ誘う。

江戸幕府を開いた徳川家康様と江戸幕府を終わらせた坂本龍馬の話し等、もしも・・の世界を届ける。


して!今回は5月19日20日の二日間行われ、19日は徳川家康様、20日は儂加藤清正と前田慶次殿が参戦!!


儂の相手はまさかの「虎」・・大陸でかつて行った虎退治を再び・・!?劇団もしも初の人と動物の対話。絶対に見逃すでないぞ。



・・今回此方の催しにの為、告知の動画が鬼塚氏の顔本に上がり申した。陣営からの許可の下、儂の告知動画をここに貼ろう。刮目せよ!

東京講演も開催決定!!!東の民よ待たせたな。詳細は此方


~番組情報~


現世の電子機器にも我等の戦は及ぶ。

我等の戦を見、聞いて、名古屋城に集え。




家臣団希望者及び我等の雑貨が欲しい者は此方