皆の者達者であるか?

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
いつも返文(コメント)、善き!
ありがとさんじゃ。
初返文も御座り、新たな家臣に巡り会え嬉しく思う。


新たな出会いを求め
此度名古屋城へ登城に候。




インドネシアなる異国の姫君が
儂と写真を写し、交流を図った礼に
恋文を認めて儂にくれたぞ。




異国の者達とも交流を深め
日ノ本の印象や素晴らしさ
その入口となるべく
積極的に言の葉を紡ぎ申した。
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不得手な異国の言の葉であるが
想いがあれば通ずる!!うむ。


新緑に包まれながら
天は笑みを浮かべると共に
暑き陽射しを差した。


民だけでなくメディアの者達も
名古屋城天守の入城が
今後叶わぬ故に
取材戦を繰り広げておった。



その中に
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倉橋アナウンサーの姿もあった。
デルサタ振りという事で
直ぐに話の花が咲き申した。
再び出会い
前よりも深き仲となる事ができた。
共に現場(戦さ場)で共戦しようぞ!




登城せし者達大義であった。
一〇分で解る歴史授業も開講し
稲葉山城の戦いについて
指南致し申した。



稲葉山城の戦いを知り得ぬ者が多く
そこからか!!!


となりながらも、多くの者に歴史文化を
楽しんでもらうべく我もベシャった!



一つええ思い出とならば善き哉。




また会える事楽しみにしておるぞ。






では、本日も歴史を伝えて参る



題目一五八五年四月二十五日
太田城水攻めにより落城
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太田城とは紀伊国(和歌山県)に存在した城に候。




紀伊駅は雑賀衆や根来衆と言った
僧兵や傭兵が集う衆が数多くおり
民の武装集団に収まらず
大名間の戦にも馳せ参じ
多くの武将を手こずらせた。




時に一五八四年
小牧長久手の戦いにおいて
羽柴対徳川となったおりには
徳川側に付き、羽柴に目の敵とされる。



翌年一五八五年。


羽柴秀吉様率いる軍は十万とも言われ
軍勢を率いて太田城を目指した。


して、太田左近率いる
連合軍は約五千。



兵力差は明らかであった。


太田左近は敵兵の数に怯える
己が軍勢に対し
一度秀吉に弓を引いたのだから、
大軍を恐れて降参するのは、
勇士のすべきことではない。
この城を枕に潔く戦死する覚悟だ」
と説いて士気を鼓舞した。




これにより、太田衆は羽柴勢を蹴散らし
羽柴勢が攻めに転んでしまう。



然し乍ら、羽柴勢素晴らしき切り替えを見せ
水攻めに変えた!



城の周りに堤防を築く大規模な普請(工事)は
四十六万人以上動員し、僅か六日で完成させた!



水攻めを行い落城。


太田城は水に沈んだ。
この戦に勝利し
秀吉様は羽柴から豊田へと改姓したのであった。
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皆、勉強になったか?



羽柴軍得意の水攻めには
多くの民が動員される。
今を生きる民のほとんどが参陣しておった!


主等も時代が時代ならば
堤防作城しておったやもしれぬぞ??




やはり、今を生きる事が
幸せだと思ってもらいたい。




至極残念だと思う事がある。
人というのは慣れという
心の弱みに負ける事が多い。
他と比べ
人の揚げ足を取る。
他の悪い所ばかり
目を向け、それを口にしてしまう。



儂は他の者を認め
己はより高みへ上がるべく
認める事が大切だと思う。



他人は己に非ず。他人なのだ。
人の道を歩むのであらば
一人で生きて行けぬのは明白。
手を取り生きて参る。



我等が演武で言の葉にする。
慣れではない。
本に心から申しておる。



伝えたき想い受け取ってくれぬか?
儂もまだまだよのぅ。
やはり、「伝える」力、術をより学び磨きあげねばならぬな。



以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益



追記
おもてなし隊なごやは如何であったか?



名古屋城検定戦伝大使は清正に譲った。
儂も上級の天下一をこの手で掴み取った故、儂を超えて欲しい願いも込めて、此度は我ではない。
じゃが、天下一の成績を持つ儂に何でも聞いて来い!


頼我のやつ。何と愛いやつなのだ。
呼べ、呼べ!


主が天下一を取った時は本に嬉しかった。
十代乍も、信念の強気お祭り男。
また共に舞台に必ず立とうな!!


凸伝令
名古屋おもてなし武将隊 舞台 絆2017

全国武将隊大博覧会 宴 乱舞

何れも儂が格好良いから観ておけ!




凸レギュラー番組

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『おもてなし隊なごや』

 

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