皆お疲れさん。




名古屋おもてなし武将隊、加藤清正である。



此度はなつを引き連れ名古屋城へ登城。




数多の民と交流。



して此度、面頬を装着し午前中な交流を深めていたのであるが



実は今日は普段とは違う。


面頬の鼻と上顎部分を取り



頬と下顎部分を残した所謂半頬に致した。



するとだ



赤子が泣く確率が減った!!!




然し、中にはその見慣れぬ姿に釈然とせぬ者達もおるであろう故に説明をば



此度の半頬には利点がある


視界が面頬時よりも広くなる



声が出しやすい。




面頬時より顔を守る面積は少なくなるが



視界が広まるのは戦には有利である。




実は面頬の鼻部分は視界が狭くなってしまう。




故に、最前線で戦う武者は半頬を好んでおった。



次に、声が出しやすい。こちらも前線にて威嚇等に役立つ。


大声を出し突貫するには半頬の方がよく通る。



面頬は高い防御と圧倒的威厳の誇示の効果は絶大。





そこに存在するのみで意味がある程。





指揮を務める者や最前線で得物を振るい乱戦をせぬ場合に用いた。





つまるところ




適材適所である。




儂もかつて出世するまではよく半頬を付けて前線で槍を振るったものだ。しみじみ。



はい。


軽く甲冑講座になったの。



名古屋城へ登城せし皆、有り難う。




本日のメ~テレ、おもてなし隊なごやは如何であったか??



とだがわこどもランドは子を育むにはうってつけ。


儂が作成した紙で作る魚?の船は


半魚人の様になってしもたな。



とだがわこどもランドに行けば見れるぞ。



丁寧に両の端に花押を買いておいたわ。ふふ。



次回はdelaふぁーむに前田慶次殿が出陣である。



delaふぁーむか・・






ぴよ吉との思い出が過る加藤であった。



はい。



明日は哉太郎と名古屋城で皆を待つ。



哉太郎





では。また会おうさらば!





良い夢見ろよ。





~重要告知~


劇団「もしも」
                        ×
            名古屋おもてなし武将隊


~タイムマシン講義~




劇団「もしも」とは、過去の偉人を現世に甦らせ、歴史の講義を致すものである。

此度我等は劇団「もしも」と手を組み、皆に今まで見たことのない世界へ誘う。

江戸幕府を開いた徳川家康様と江戸幕府を終わらせた坂本龍馬の話し等、もしも・・の世界を届ける。


して!今回は5月19日20日の二日間行われ、19日は徳川家康様、20日は儂加藤清正と前田慶次殿が参戦!!


儂の相手はまさかの「虎」・・大陸でかつて行った虎退治を再び・・!?劇団もしも初の人と動物の対話。絶対に見逃すでないぞ。



・・今回此方の催しにの為、告知の動画が鬼塚氏の顔本に上がり申した。陣営からの許可の下、儂の告知動画をここに貼ろう。刮目せよ!


~番組情報~


現世の電子機器にも我等の戦は及ぶ。

我等の戦を見、聞いて、名古屋城に集え。




家臣団希望者及び我等の雑貨が欲しい者は此方