皆の者達者であるか？
何れも儂が格好良いから観ておけ！
大ふへん者前田慶次じゃ！
我が日記帳開き大義。
戦働き苦労である。
多くの者達が我が生誕日に向けて
返文(コメント)してくれたのぅ。
ありがとさんじゃ。
昨年を上回る事が出来ず
其れが己の現状であると知り得た。
嬉しい言の葉を頂戴しながらも
やはり、敵は己自身だと。
昨年より、昨日より
常に前進する己で在ると誓う。
斯様な翌日。
四年目の一歩は己へ打ち勝つべく
歩む日となった。
此度、名古屋城へ登城し
哉太郎と共に名古屋城案内(ツアー)に参陣。
四年目の始まりは新たな傘と共に。
美しいであろう？
我が銘も刻まれており
この世で唯一の傘である。
紫外線から儂を守ってくれる！
ワッハハハハハハ
名古屋城案内は歴史が好きだと申す
玄人の者から初めて参る者まで
数多の民が参陣してくれた。
けふは石垣に特化した案内や
例えを交え乍
進める案内を致した。
常に我が案内は客人により
変えるぞ！
皆、ありがとさんじゃ。
案内を終える度に
感想を頂戴し
歴史に触れ、民が笑顔になる。
此れが最高に嬉しいのだ。
もっと伝えたい。
歴史の浪漫を。
またの参陣待っておるぞ！！
格好良さに定評のある前田慶次様は
格好良さに定評のある前田慶次様は
歴史語りも日ノ本一ぞ！
では、日記帳でも歴史を伝えて参ろう。
題目一五七五年四月五日
徳川家康、家臣である大賀弥四郎(おおが やしろう)を処刑
一五七五年と申せば長篠の戦いである。
武田軍を新兵器鉄砲を駆使して
倒した。
日ノ本の歴史の中でも非常に有名な戦い。
武田軍と徳川軍は
長篠の以前より刃を交え
交戦しておった。
常に戦の中に身を置く状況。
斯様な時に
家臣である大賀弥四郎が武田勝頼殿に内通しておるのでは？と話が持ち上がる。
大賀弥四郎は徳川家において
地位を確立しておったが
日頃の行いが悪いと徳川家康に捕らえられ
処分を受けた。
して、大賀弥四郎は逆恨みか？
岡崎城を乗っ取り武田勝頼殿に文を認める。
そして
此れが見つかる。
その後の
結果は題目の通り。
主等が想像する
徳川家康という人物とは
徳川家康という人物とは
どんな人物であるか？
彼奴も一国の領主。
時に厳しい決断や割切る心を持ち合わせる。
勝つ為なら手段を選ばぬ
賢い男よ。
皆勉強になったか？
歴史から人生を学ぶのだ。
さて。明日は我撮影戦也。
単騎戦よ！
よーし。気も滾る！
武功を確と挙げて
多くの者に楽しんでもらうぞ！
哉太郎が生誕祝いに菓子を献上！
哉太郎が生誕祝いに菓子を献上！
哉太郎よ大義である。
四七六歳もイッケイケの傾奇者で参るぞ！？
せーの。
当たり前田ーーー！テイッ
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益
凸伝令
名古屋おもてなし武将隊 舞台 絆2017
全国武将隊大博覧会 宴 乱舞
凸レギュラー番組
凸CBCラジオにて
毎週月曜夜9時から生放送
『名古屋おもてなし武将隊 戦国音絵巻』
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簡単に矢文も飛ばせるのだ！！！
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4月18日（水）は、
ホテルナゴヤキャッスル 日本料理 西の丸／Ｂ１Ｆで行なわれる
名古屋おもてなし武将隊×日本料理 西の丸「春姫御膳」来店賑やかしに出陣するでござるよー！
出陣時間は
①１１時４５分～１２時１５分
②１３時４５分～１４時１５分
出陣武将は慶次殿。
くわしくはこちら！