皆の者達者であるか？
左より倉橋殿、望木殿である。
何れも儂が格好良いから観ておけ！
大ふへん者前田慶次じゃ！
我が日記帳開き大義。
昨日
日記帳の紙が無くなったのか認める事叶わず。
電子日記帳とは難儀なものよ。
本日認めれる故
楽しみに最後まで読め！
本日も歴史を伝えて参る。
凸題目
一五九二年三月二十六日
秀吉様、肥前名護屋へ出陣。
時は秀吉様が天下統一を果たし
日ノ本の制度を整え始め
次なる事業に乗り出す頃であった。
其れが此の題目に関わりのあること。
異国遠征。
秀吉様は領地を広げるべく
異国へと手を伸ばし始めたのであった。
故に
日ノ本は九州を拠点に
肥前国は佐賀県に前線基地として
名護屋に城を築いた。
その名も名護屋城。
秀吉様は自分の故郷、那古野と呼びが同じ点、
城を築城する場所の名前が勝男山である事から
縁起が良いという事で築城を決めた。
此の巨城に数多の大名が集結し
日ノ本が動いた。
秀吉様が三万の本隊を率いて京都を出陣、
肥前名護屋の本陣へと向かったのが今日である。
この先日ノ本は異国と戦う事となるのであった。
皆、勉強になったか？
佐賀県にも名護屋城がある事。
当時の政治の拠点となった事。
忘れるなよ！
して。
本日も振り返って参る。
此度我前田慶次は足軽陣笠隊踊舞を
引き連れ撮影戦へと馳せ参じる。
戦さ場は
我等の拠点、名古屋城に候。
桜の開花も相まり実に多くの民が登城し
週末かと思うほど賑わっておったのぅ。
見よ。此の桜。
ふふっ。
桜より儂に目がいくわな。
当たり前田！
撮影戦は
我が心より出陣したいと願っておったメーテレ殿の番組「デルサタ」への出陣である！
拍手ー！！！
本に嬉しい。
よゐこの濱口優殿、
鈴木ちなみ殿が主軸を務める番組。
東海地区の土曜の朝と申せば、デルサタであるぞ！
して、
メーテレアナウンサーの倉橋友和殿と望木聡子殿が名古屋城に参り、慶次郎自ら案内してやった！
方々に会えたこと嬉しいわな。
倉橋殿は己が言葉で紡ぐ事を大切にしており
我が難儀な言の葉も視聴者に分かりやすく
伝えてくれ申した。
現場主義という日記帳からも分かる通り
信念があり、この地を盛り立てる男である！
望木殿はもっちーの愛称があり
やはり、、可愛ぇわな！
三重の出自であるが為、地元の魅力発信を大切にされておる。東海圏の強みは望木殿の如く
名古屋から全国に発信しようとする御心にあると儂は思う。
二人には名古屋城の魅力を伝えながら
歴史の浪漫を楽しんでもらい申した。
実に楽しき撮影戦で御座った。
放送は三月三十一日を予定しておる。
予約は出来ておるな？
デルサタは
毎週土曜日朝の6時半〜
放送！！
嗚呼。楽しみ楽しみ楽しみ！！
ニッヒハヒヒヒ
我が撮影戦以外にも多くの
メディアの者達が名古屋城へ登城。
何故かと申すと、
名古屋城は金シャチ横丁と申す
城下町の一角が二十九日に公開。
此の取材とやらが多く飛び込んだ！
我も金シャチ横丁前で
我も金シャチ横丁前で
漫ろ歩いておれば
？？？
お？
あの緑の羽織に
見覚えのある笑顔
あ！
ボイメンの頭脳
本田殿じゃーーーー！！！！
某番組の指揮官として
野戦に繰り出していたようじゃ。
斯様なところで会えるとは。
しかも桃色の本田殿ではない本田殿に会えるとは
珍しき哉。
名古屋の魅力を伝えるべく
奮闘しておった！
変わらず口に出る言の葉が知的。
ふふっ。
好きだ！ワッハハハハハハ
己が撮影戦が充実し
桃色ではない本田殿に会えて
どえりゃー幸せな慶次郎であった！
儂と共に花見するかや？
儂と共に花見するかや？
名古屋城の桜木は見事よ、
己が目で見に来いよ。
あー。
今日は誠にええ日よ。
また、デルサタ出てやるぞ！
うし！
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
前田慶次郎利益
追記
我等の活動が来期も叶うようじゃな。
一先ず心安らか。
然れど、何が起きるか分からぬ。
此の好機、時期に大きな功を立てるのが大切よのぅ。
凸伝令
名古屋おもてなし武将隊 舞台 絆2017
全国武将隊大博覧会 宴 乱舞
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毎週月曜夜9時から放送の
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