皆の者お早うさんじゃ。

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
我が日記帳の更新について来れておるか??




けふも皆に歴史を伝えて参る




四百年前の今日何が起きたか





題目一六〇一年二月三日
本多忠勝伊勢桑名城主となる

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本多忠勝は前回指南した
井伊直政同様に徳川四天王の一人にして
徳川を天下人まで引き上げた
天下無双の戦人。




当世では
天下三名槍の一本
蜻蛉切を愛槍に



数多の戦さ場に赴き
受けた傷は無し。




武士で
本多平八郎忠勝の名を知らぬ者はいない。





多くの武将も忠勝の事を評しており





武田軍は家康に過ぎたるものと評価



信長様も秀吉様も多大な評価をし
家臣にしたかった人物と聞く。





忠勝の槍働きの素晴らしさは知る者も
多いが、本に強みと言えるは忠勝の采配!





多くの家臣達は忠勝の指揮の下動く際は
背中に盾があるようだと言う。




また
福島正則は関ヶ原の戦いが勝てたのは
忠勝の采配だと褒め称えた。




然れば、忠勝は
采配が良かったのではない。
敵が弱すぎたのだ!と一蹴。







戦さ場で鬼の如き強さを誇り
晩年は、江戸幕府を守るべく
譜代にも関わらず
伊勢桑名という江戸から離れた地を選び
死ぬまで徳川を守り続けた。





本田平八郎忠勝こそ真の武士である!
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皆勉強になったか??




我が礼賛する数少ない武士を紹介致した!






けふは忠勝の如く槍を振るうて参るか!?





否、儂は儂の槍働きがある。






名古屋城へ出陣し
宿老二人に負けぬ戦いをば





まぁ負けねーけどな。
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皆の登城待っておる!


以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使



前田慶次郎利益