皆の者今晩は御座る(早く寝ろ)
大ふへん者前田慶次じゃ！
我が日記帳開き大義。
どえりゃー寒い日がきたわな。
関東圏は雪も吹雪いたと聞く。
皆息災か？
儂は
息災じゃ！！！
(今日信長様がおとめボタンに会ったらしい)
へっ。儂はヤンファイソーレ聴いてたし。
うりゃ、おい
うりゃ、おい
うりゃ、おい
わっしょい、わっしょい
ふぁい！
うむ。
皆、天に逆らうような外出等は控えるが由。
では、今宵も皆に歴史を伝えて参る
400年前の今日何がおきたか、、、
題目
1553年1月22日
毛利輝元様生誕
最近輝元様に御目見叶うておらんな。
最近輝元様に御目見叶うておらんな。
毛利輝元様は中国地方の覇者にして
戦国一の知将、毛利元就様の御孫である。
元就様亡き後、より毛利家を盤石なものとし
百万石を越える大名となられた！
現世の者で意外！と
総じて口を出すことがある。
関ヶ原の戦い
東軍大将、徳川家康殿
西軍大将、石田三成
とよう申しておるが
西軍大将は毛利輝元様である！
(御大将息災で御座いますか？？)
輝元様に付き従う者も多く信頼ある
輝元様に付き従う者も多く信頼ある
毛利家という名実共に大将として
西軍を率いた。
何より織田軍の水軍を打ち負かし
秀吉様も戦では手こずり
幾度も仲間になってほしいと
誘いを繰り返したとか。
豊臣政権では五大老の一人となり
秀吉様から直々に
秀頼様の補佐役に任命された！
信頼の厚さだけでなく
人の徳が高い御方であった。
此れは周りの大名やら家臣が
申すだけでなく
異国の民が評しているのだ。
当時の異国の者は輝元様を
高く評価していたと儂は聞く。
何時迄も
忘れてはならぬは人の心であるな。
さて。皆の衆寝る前に勉強になったか？
明日から絆2018の鍛錬が始まる。
此度に懸ける想いは強い。
無論、毎年そうであるが
特別強くなるわな。
日曜日にて交流する者の中におったが
少ない言の葉でも
届けよる強い想いは儂に響いた。
任せよ！
最高の絆を創り上げて
繋げてみせる。
交流を図る際に己の事ではなく
絆を想う。姿に嬉しゅうて
儂と同じく
本に好きなんだと。
隊や個人個人を好きでいる
理由は其々であろう。
儂は現世の駆け抜け方を絆から教わった。
大きく踏み出るには
演武を始めとした戦人として魅せる他ないと
儂は心得る。
今のまま'.変わらぬ'形では
我等は続く事は出来ぬであろう。
より多くの者に知り得てもらい
広めてもらう。
人の欲とは怖いものよ。
此処までしてもらった。
何故出来ぬのか？前は良かった。
他と比べてしまう。
慣れれば
変化を恐れる。
当たり前と感じる心。
儂は常に変化を恐れぬ者であるし
求め続けると誓っておる。
時と共に環境は変わるものだ。
閉鎖的な戦は
領国を小さくし弱体するのではないか？
限られた時の中で
大きくしたいと考える儂は無知なのか？
より多くの民に伝る。を心に
戦働きが我が使命。
誰かが特別も無し。
まぁ。儂が圧倒的になれば
全て解する事であるがな。
所詮我も未だ未だ。
己が槍を信じ、奢る事なく
武芸を磨き、道を切り開くが由。
改めて
絆、という斯様な戦は
誰もが同じ環境で見聞きし
歴史を知る戦さ場。
絆という舞台
歴史を汲み取る者の想いにも報いてみせる。
紡ぐ。という言の葉
昔から使っておる。
本年も紡がねば
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使
前田慶次郎利益
追記
とある小町の懸命な姿に心打たれ
我も邁進せねばと思うた。
我も多くの民にとって斯様な存在となりたい