皆の者達者であるか?

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
返文(コメント)ありがとさんじゃ!
皆寝る前に一つ勉学して行け!!



題目
1560年1月20日
里見義堯(さとみよしたか)殿、北条軍に攻められ上杉謙信公に救援を依頼!
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此度の題目は昨日に続き
謙信公が関わる歴史に候。


故に昨日の日記帳も合わせて読んでもらうと
分かりやすいと思う。



助けを求められ
援軍を出す。




斯様な戦い方が謙信公、御実城様である!
義に熱く武士の在り方を行動で示す御方で
あらせられる。



此度軸となるは
里見義堯殿、里見氏である!



里見氏は安房国
現世の千葉県を支配する名家で御座った。



乱世が激化するにつれ
北条氏が力を付け関東を支配するのは
北条氏であったのは
皆も知る歴史であろう。




里見氏は上杉、佐竹と同盟を結び
関東支配を目指した大名であった。



題目に掲げた戦では
籠城し上杉軍の援軍を借り
北条氏康殿を打ち破る戦いぶりを見せる!




然れど、里見義堯殿は
戦において敗戦が多かった、、、



その度に生き延びるという粘り強さ
立ち上がる強さを見せる。

乱世に生きた英傑達は、
勝利の強さを後世に轟かせ
名が語り継がれる由であるが
里見義堯殿は、日本人らしい生き方で
その名を轟かせた!



水軍といえば毛利殿を思い浮かべると
思うが、、、
里見義堯殿が率いた水軍、海賊衆は
強かったと此の慶次郎も知る。



此の水軍をもって
北条軍と数多戦を重ね、領土を守り抜いたとか。




是非に関東勢、特に千葉県民には
覚えていて欲しい歴史である!




皆勉強になったか?
傾奇者ノ歴史講話を始めてから
日記帳更新が更に加速したのぅ。







うむ。
地道に皆に歴史を伝えながらも
知らぬ者達に活動を知る小さなきっかけに
なれば。



一人でも多くの民に
歴史を語り伝えるぞ。





ほいで、
今日は豪華客船を出迎え、
演武を披露して参った!
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此の後琉球へ向かったとか。
台湾に参るとか。



また台湾に参りたいのぅ。
台湾では儂は台湾の小町に間違えられるという
騒ぎが懐かしい。ワッハハハハハハ
似ておるらしいぞ!



琉球は隊としても
一度も足を運んでおらぬ未開の地。



いつか参りたいものだ。
皆は観光したい土地はあったりするか?
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宵には撮影戦も繰り広げた。
戦が多く嬉しく思う。






もっともっと






やらねば。











挑み続けるしかないな。





我等に千秋楽はない。
来てはならんのだ。







うし。
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(実は初めての黒小袖)
御手手綺麗じゃろ?フフフ
知っておるぞ。
筋肉質過ぎるのは余り良くないとな。
程よい筋肉が、人気!!




明日は名古屋城で演武。
やっとかめに感ずるな。



楽しみである。




常に上を見る。




儂が一番じゃーーーー!!!!!
参りし民の心掴んでやる!



勝つ!



以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使


前田慶次郎利益