皆お疲れさん。


名古屋おもてなし武将隊、加藤清正である。



此度は名古屋城に十名全員で出陣。




全員が揃うのは月に一度。



全員集合の際の我等の力は圧倒的であったであろう。



多くの民が名古屋城へ足を運び交流を深め申した。




新年の挨拶にと足を運びし者も多く、元気で何より。




体調が優れん者がちらほらおったな。



飯を食べ、早く寝ること。



新年早々負けてはならぬ!打ち払おうではないか!



互いに身体を大事に致そう。





演武後の記念写し絵の列を設けた際は



子が沢山並び嬉しく思うた。



やはり、髭を剃ると印象は変わる・・!




交流せし子達が、再び会いに登城することを祈る。




此度。徳川家康様に今年の抱負を四文字熟語にて申せと問われ




爽やかな感じ・・と、申したものの



出た四文字熟語が





我が座右の銘でもある



履道応乾
此方は自らは一歩引き、己が成すべきことを懸命に成せば明るき未来を切り開けるという意味。

よく儂が使う言葉故に聞き覚えある者もおろう。



しかし、爽やかとは・・




そして欲張った挙げ句二つ目まで発言。



爽やかな四文字熟語を思い付いたかと思うたじゃろ?






出た四文字熟語は




鎧袖一触



意味は



相手を容易く打ち負かす例えである。



甲冑の袖が触れただけで相手が倒れてしまう程の、ものともせぬ強さ。



鎧袖一触の強さで戦場を駆け抜けたいという願い



座談にてよくわからぬ発言を致したが




これを述べたかった。うむ。





爽やかさとは何だったのじゃろうか。




まあ要するに




自らは一歩引きながらも圧倒的強さで突き進み、物事を懸命に成し続ければ明るき未来を掴めるというわけであるな。



うむ。混ざった。



しかし、力強さを感じるであろう。



存分に力を発揮致したい。



さあ!明日も名古屋城にて演武!!



雨の場合は中止となる



知らせを待たれよ。



てるてる坊主が必要やもな。



では、おやすみ。




良い夢見ろよ。