もう幾度寝ると


お・・



もう一度寝る事が有るか否かで



お正月~。



皆お疲れさん。



名古屋おもてなし武将隊、加藤清正である。



昨日はI-Dream Music Festival(要約すると星野小町の祭)

に出陣。


異端な存在に感じるやもしれんが、会場は盛り上がり申した・・!



新たな出会いも有り、この縁が繋がり



再び会えることを祈る。



名古屋城で待っておる。



しかし、非常に熱い戦場であったな。



熱気も


室温も



久方ぶりに汗でびっっしゃびしゃに成り申した。




人間国宝のような我等から出る水



日ノ本の名水百選に選ばれるやも。




すまぬ。今のは余計寒くなったな。



すまぬ・・・!



はい。



さあ、此度は大晦日




一年の終わり




成すべき事は成したか?



来年に向けて



身も心も清らかにし



明日を迎えよ。




現世の大晦日では


年越しそばを食べる風習があるそうじゃな。


戦国の世ではそのような風習はなかったが



江戸時代から流行ったそうな。



蕎麦は細長い故に延命、長寿祈願であったり




金銀細工師が、金箔を延ばす為にそば粉を用いたことから




銭を集める縁起物とも言われておったそうな。




兎に角、縁起物に変わりはない。




食べれるのであらば、食べておくこと。



縁起物を食べ、明日からの2018年を笑顔で迎えようぞ。



儂は今宵名古屋城にて行われる


年越しの儀(カウントダウン)に出陣


23時55分より皆で年越しの儀を致し


2018年となった


24時45分よりは我等の初演武。




登城叶う者達は共に年を越そう。




ほんに一年世話になり申した。




明日から始まる2018年も何卒宜しくお頼み申す。




挨拶叶わなんだ者達にも向けて綴る。




名古屋城で待っておるで、また新年の挨拶を致そう。



蝦夷、奥州、加賀、江戸、武蔵、摂津、播磨、筑前、肥後・・等々・・遠方の者で名古屋に行く機会に恵まれん者達は



遠征にて我等が近くに来た際に顔を出してくれな。




必ずや、再び顔を合わせようぞ。




それまでは懸命に日々を生きよ。



歌合戦や



笑うと尻を叩かれる遊戯を見て残りの時間を過ごすも良し



名古屋城で年越しをするも良し



最後まで有意義に過ごしてくれ。



では、また会おう。




さらば!
良いお年を。