皆の者達者であるか？
大ふへん者前田慶次じゃ！
我が日記帳開き大義。
皆如何様に過ごしたか？
巻き起こせあらし、嵐と参ったか？？
名古屋にようけ人が集うて
嬉しい限りじゃ！
では、本日も皆に歴史を伝えるべく筆を執る。
400年前の今日何が起きたか、、、
此度の題目
1614年12月16日
塙団右衛門夜討
真田○を彷彿させるであろう？
塙団右衛門初めて聞いたか？
まぁ大名でもなくば、
我の様に色男でも無かった故知らぬ者もおろう。
先ず結果だけ申すと
時は大坂冬の陣。
大坂方の塙団右衛門が東軍の蜂須賀隊に
夜討ちをかけ侍大将中村右近を討ち取り、
「夜討ちの大将塙団右衛門」の名が広まる。
豊臣対徳川の最後の戦い
大坂の陣
豊臣方に付いた多くの兵が
浪人(無職)の武士であった！
塙団右衛門もその一人。
数々の家に仕え、功名も立てておったが
主君と仲違いし、新たな主君を求めていた。
その時分、大坂の陣が起きた。
元々徳川に付こうと考えた
塙団右衛門であったが、
徳川に付いて勝利した所で大名になれない。
出世が出来ぬ！
と考え豊臣方に付いた野心家。
浪人衆の集まりではあったが
豊臣方にも優秀な人材が多く
其れ等が中心となり統率を図っていた。
然し乍ら
塙団右衛門は少数の兵を率いて夜討を仕掛けた！
テテェェーイ！！
テテェェーイ！！
夜討は成功！
敵将を討ち取り手柄を立てた。
その際、塙団右衛門は相手方に
己が存在を示すべく
斯様な木札を置いていった。
斯様な木札を置いていった。
相手方は塙団右衛門の名を知り
其れが広まるのであった！！！
実は、、
此れが名刺の先駆けと言われている！！！
戦国時代に名刺が出来たんじゃ！
如何じゃ！？勉強になったか？
ちゅうことで我も作ってみた！
雑過ぎたか。。。。
雑過ぎたか。。。。
作っておって気が付いたが
阿尾城城代という肩書き、響は
如何なものか。
やはり
大名取締役正一位 前田慶次郎利益
ぐらいの方が締まるな。
ロゴなる家紋はへのへのもへじの方が
人気が出そうじゃからこのままで。
後は宛先は狼煙上げを幾つか用意。
肝は一言の言の葉か。
再仕官はお任せあれ！とか
当世は裏面も利用するとか？
裏面には傘下の隊や所属を記すか。
系列
加賀百万石銀行
古田陶器屋
里村音楽事務所
九条財閥
越後会津米沢上杉家
忍者滝川之郷
マッツダイラ
の様なものを記せば良いか？
当世の名刺は昔と違い
複雑よのぅ。。
では、皆の衆明日は
では、皆の衆明日は
週末やっとかめ名古屋城演武じゃー！！！
漸く広い、広い場所で演武が出来る！
うずうずするのぅ、
堪らんのぅ、
誰よりも動き回るぞーー！！！
気も滾ってきた。
このまま真っ向打ち一万本じゃーー！！！
(絶対やらないやつ)
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使
前田慶次郎利益
追記
真田○は歴史初心者向けである。