皆の者お早うさんじゃ！
1535年と申すと我も未だ生まれておらぬ
大ふへん者前田慶次である。
我が日記帳開き大義。
けふも朝より声を出し
良き日を過ごして参ろうではないか。
400年前の今日何が起きたか
伝えるべく筆を執り申す。
此度の題目
1535年12月12日
織田信秀様松平勢力圏に侵攻
乱世の真っ只中であるな。
織田信秀様とは信長様の父君である。
当時の領主は信秀様であり
着実に勢力を尾張を中心に
広げている頃であった。
尾張の隣国
三河に織田家は侵攻！
当時の松平家は家康殿のじじ様が
領主で織田と松平が打つかる！
すると、松平は今川家を頼り
織田家と今川家が敵対関係となる。
この運命が息子の代で終息するとは
この時誰も知らなかった。
さぁ。本日は名古屋城出陣ぞ！
皆の者名古屋城で待っておる！
いざ、出陣！！！
応ーーー！
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使
前田慶次郎利益