皆の者祝え祝え！
(儂しか居らんから言いたい放題)
大ふへん者前田慶次じゃ！
我が日記帳開き大義。
いつも返文(コメント)苦しゅうない。
今朝方日記帳でま認め申したが
名古屋おもてなし武将隊
本日をもって八周年である。
改めて拍手ーーー！！！
パチパチーー
うむ。
そんな大切な日に儂となつしか
名古屋に居らぬという…。。。
…
ではけふも振り返って参るか。
因みに
(儂は再び蘇って九百四十五日目らしい。)
此度我前田慶次は足軽
陣笠隊なつを従えて名古屋城へ登城に候。
隊の八名が遠征故に
ちぃと城主の貫禄を出して参ったわ！！
如何じゃ？如何にも大名。あろう？
フフフフフフ
元々の品が違うでのぅ。
(居っても言うておるか)プププ
昨日に続き名古屋城
別名前田城の守り。
登城せし民と交流を深めて参った。
皆、我に会えたであろうか？
名古屋城は我等が拠点であるが
催しも数多く開かれ
本日は金城学院大学の姫達が
舞台にて演舞や芸事を披露しておった。
見事なもので
多くの者を魅了しておった！
斯様な姫達は
演舞を終えてから我の下に参り
儂に魅了されておった！！
ワッハハハーーー
名古屋城案内の戦も務め
終いの刻は
前田慶次恒例
十分で解る歴史授業を開講！！
皆楽しめたであろうか？
勉強になったか？？
題目「戦国期の戦」
名古屋おもてなし武将隊の日という
祝日故に多くの民が集い、、
最近我を知った者も多い故
入口になりやすい戦について指南。
して、けふは
前田慶次による周年祭ちゅうことで
気合入れて授業に臨み申した！！
然れば、、、、
授業は二割ほどしか進まず…。。
むぅー。
案ずるな。
また名古屋城に登城せよ。
然すれば、歴史授業を受けること叶う。
儂にまた会える！(年パスとやらもある)
此れで良いのじゃーーーー！！
なっははははははは
ティッ！！
さぁ。数多の者と交流出来
ちぃと早いが。
年内最後の挨拶に参る者も御座った。
遠方より誠にありがとさん。
こうして、再び会える契りを交わし
写真を撮る事叶った。
斯様な挨拶すれば
今年もあと少しかと。思うわな。
本日前田慶次による周年祭
皆如何であったか？？？
歴史授業だけでなく
名古屋城検定対策会も開いた。
(此の儂文化人って面構)
そして
本日という日を迎えた故の
言の葉も届け申した。
八周年
あと
半年だの
一年だぁ
三月三十一日までだ
様々な事を打ち破り
今が在る。
城でも申したが
関わりし全てのものに感謝を伝えたい。
ありがとさんじゃ。
此の先も数多の出逢いと別れがあろう。
繰り返し
歩み、少しずつ
求められる存在へと
頂へと登っていこう。
名古屋の民にとって
武将隊在りと。
名古屋城と言えば
名古屋おもてなし武将隊。
日本の象徴である武士文化を伝える
我等が万国に轟く存在になるべく。
未来永劫続く隊として。
他の隊にとって光り輝く
道導となり、文化と致そう。
あまねく戦を目にし
記憶を頼り、八年を見てきた。
八年目にして
異国遠征と国内遠征が
周年祭と重なる。
八年の
歩みを見せた瞬間である。
昔から儂は言うておるであろう。
夢は大きく、叶える為にある。
口に出す。
逃げれんくなる。
やるしかないのじゃ！
口に出せば
有言実行あるのみ。
そんな生き様
武士の在り方を通して
皆を笑顔に元気にする。
其れが我が信念であり
届けたき想いである。
二年半前は
一人で来ておった女子が
刻が経てば
赤子と共に参り
その赤子も大きくなり
今では我が姿も記憶しておるのであろう？
嬉しゅうことよ。
我もそれだけ年を重ねたが
何世代にも渡り愛してくれる存在で
儂はいたい！
皆儂の事好きになればええんじゃー！！
ワッハハハハハハーーー
童は儂を目指せ！
かっこええ男になりたいであろう？
槍を振るう儂はかっこええぞ？
懸命に何かに打ち込む姿は
誠に美しいものである。
何でも良いのじゃ。
勉強でも運動でも。
懸命に向き合った先に自信が待っておる。
つまり、かっこええ男になるには
努力が必定！！！
努力致さぬ男はかっこ良くない。
其れもな。
ずぅーーーーっと続けねばならん。
男は自信ある奴が魅力的なんじゃぞ？
光り輝いて見えるらしいぞ？？
わっ！？
儂光り輝いとるではないか！！！？？？？
眩しいか？？
…まぶしいか？？
主等)はい！(満面の笑みで)
慶)カァーーーー
儂自信に満ち溢れとるーーー！
(自分大好き)
ニハッ。
と色々に申せど
八年は長かったか？短かったか？
八年は長かったか？短かったか？
今やその答えは
元康と陣営の者達のみが感ずる。
じゃが
此の陣羽織達
具足や武器
戦傷や目に見えぬ汗から伝わる。
これまで数多の円盤(DVD)も出した。
絆という舞台も紡いできた。
ほれにな、
二之丸広場に魂はある。
章右衛門もんなこと言うておったわ！
(彼奴息災？)
歴史の語り部
名古屋おもてなし武将隊こそが
歴史となるべく。
(勝手に色々と夢を持つ)
武将隊が教科書に載る日がいつか、
くる！(前田慶次の名が載る方が先でしょ)
元康)まことかぁーーー宗兵衛？？
宗兵衛)誠よぉ〜
(今迄で一番元康を狂わせた瞬間やもしれん)
家臣の皆々
我等と出逢ってくれて
本にありがとさん。
名古屋城に登城せんようになっても
この日を忘れずに、、
一度でも思い出してくれ。
泥臭く甲冑着て汗水流して
必死に戦う漢達のことを。
我等を通して幸せになれたであろうか？
周年と成ったが
九年を迎えれるか分からぬ。
日々の戦を懸命に走り
紡いで参る。
お主等何も言わず
儂に付いて来い！(キマッタァ)
(と申して野原を皆で走りたい。いつかやろう)
以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使
前田慶次郎利益
追記
