皆の者達者であるか?

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
いつも返文(コメント)ありがとさん。
皆。我の事をよぅ分かっておるではないか!
わっはははは〜
共に歩みを進めようぞ。
我は先に進みたい時は
悔しい気持ちを増やすようにしておるぞ!
然すれば、己が心に火が付くからのぅ!
絆も見返す。
想いを届けるのは何と難儀なものか。。
世の楽士(表現者)達は見事な戦働きよ。




さて。
主等の想像通り鍛錬に候。
己が心を研ぎ澄まし、正当よりも
視点変えた策を思いつけるよう挑み申した。
形にする難しさ。これもまた鍛錬。




して
我は名古屋城検定に向け書物を開き勉学、、


















湯浴みの中で!!!!
わっはははは〜
傾いとるとは思わん!
此れが至極当然。
けふは「名古屋城戦伝記」名古屋城の
歴史を伝え申す。
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然し乍ら、名古屋城検定上級を受験する
此の傾奇者。
綴るのは初見向けではない!!
玄人向けに綴る。許せ!



次のような天守台には
刻銘が残っている。(いきなりきた)
加藤清正
東北隅北面 加藤肥後守内 小代下総
西南隅南面        同上         中川太郎平
東南隅南面        同上         小野弥次兵衛


此れを積みあげるにあたり
家臣飯田覚兵衛が朝鮮在陣中、
彼の国の石積法を学び、
術を他家に漏れぬよう石垣に幕を張り
普請の中途では一切他見を断っていた。


因みに
(覚兵衛は慶長六年熊本城築城の時、三の丸百間の石垣を築いておる)へぇへぇ





どんどん参る、




作事奉行について。






慶長十七年五月
元康が大工棟梁中井大和守に与えた墨付に残っておる、


1.尾州那古野御城御作事奉行衆
大久保、小堀、村上、長野、日向、原田、寺西、藤田、水谷



以上九名






ここで上級らしい小難しい話






普請は慶長十五年年末に大方終わり
慶長十七年五月迄の一年半は、中井一人
作事を進めていた。



木材の取り集めを大きな務め



中井の下には熱田在住
大工頭岡部又右衛門が工匠を指図。


奉行衆の中で有力なのは
小堀政一である。名古屋城築城時は三五歳。
宮廷、幕府双方の作事奉行を務める。




筆頭は大久保石見守長安。
鉱山開発者にして、徳川の軍用資金を調達した男。


そう。金鯱ができたのは大久保のお陰である。
皆感謝しろ!


後に家は改易処分。



原田、寺西は
清須松平忠吉(義直の兄)の老臣。
尾張に繋がりの深い人間。







石と違い木材の運搬については
確実な資料が残っていないのが事実。



木曽山から切り出し
木曽川→八百津で笹に組み→熱田?


陸路
犬山あるいは宮田で上げて
運搬。




経路や方法を知る事叶わぬが
数量は膨大。


金城温古録によると


欅角物四〇八本
桧 二〇八五本
松 九七九六本
他に平物板等合わせて
三七九七四本
(見にくい!!!!わっはははは〜)



これを天守初重(一階)及び穴蔵に所用。




運搬、引き割り、切り込み等々
仕事は如何に大変であったか。
人力も相当なものであろう。



故に
棟梁中井は茶屋町(今の丸の内二丁目)
に地を賜り居住し、その一帯の空き地に
木挽小屋をこしらえ、数百の木挽が毎日小屋から動いた。



話が長くなるから
ざっくり申すが
こんな具合の事があり
木挽町(丸の内一丁目)材木町(同じく一丁目)
の町名が付いた!



町名の由来は名古屋城築城に関わる事が多い。




他にも説明したいが、
湯浴みの湯がぬるくなった故
本日は此処まで。



あー
上級
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楽勝、楽勝!!わっはははは〜
{E45D31D7-D48C-44F2-A5E6-4B36543B22BF}
(言い聞かせるの大事!呪い呪い)
名古屋まつりに熊城が参るぞー!!





やらねばならぬ事が数多あるが
此れが楽しい。
名古屋城出陣が減り皆の前に面を出す事が
減っておるが、案ずるな!













どこぞで毎日の様に出陣してやるわ!!
{78C33A1B-72C2-47FC-A8CB-BC70E78D5840}

前田城じゃーーー!!!!(前田城って本にあるからな)



何でもかんでも歴史や文化に結び付ける
歴史御宅なるものやもしれんな我は!




さぁー
頭を動かした故に清盛隊の桜歌を聴きながら
踊るかーー!
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清盛隊も名古屋まつりに参るぞー!!




さて。
寝るか


以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使



前田慶次郎利益



追記
嘗て清正の奴上級を連続で受験。
ようやるわ、、、、ふふふ
ボイメンの水野殿がCBC殿に出陣しておる!