皆の者達者であるか?

大ふへん者前田慶次じゃ!


我が日記帳開き大義。
何時も返文(コメント)ありがとさん。
筑前者から感謝されるとは嬉しいのぅ
再び遠征に参り刻許せば
城に登城し此の日記帳を用いて皆に
広めようと思う。
其れが我が生きる間に為べき事である!
皆がより物見遊山(観光)を楽しむべく
伝え、足を運んでくれる事を願う。




此度我は鍛錬に励み申した。
汗を流し、見直し、質を高める。



至極当然のこと。



武将隊は下半期に向け乗り越えねばならぬ
大きな戦が増える。
此れは毎年そうじゃ。
己が自身の大戦はなごや万華鏡落語を始め
単騎講義戦、援軍呼んでくれる催し戦。
次月には名古屋城検定を控えるわな。。





踏ん張り所。





…。。。




電波戦は戦国音絵巻も四百回を飾った。
祝着至極也。
隊の八周年も間もなく。
我も再び蘇りては二年半となる。
武士語も年を明け新調される。
絆は幾年も続いておる。




日を過ぎては
重ねる経験。




それに伴い
進んでおるのか、否か。




ただ刻を刻んでおらぬのか、、














此の慶次郎
四百年前より
歴史、文化をこの目で見、この耳で聞き
言の葉にして若人に伝え
後世に残すべく、文字で伝えた。



今平成の世で変わらず
伝えるべく日々言霊にする。


その為
自ら歴史や文化に触れる事を大切にしておる。




武将隊も八年。
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まぁ我としては此の身となりては
未だ未だ短い。。
然し乍ら、我は大切に其の歴史に触れた。



、、、、




その想いを知る者も多かろう。
絆夏の陣で形となったしな。






今尚
絆はよく思い返す戦である。
特に蒼天。
日々の戦の最中、一週間戦い続けた活劇舞台。
あの時こそ
想いを託された。
…いや、天を見上げれば
背中を見せ続けてくれる武士達が我には見える。
その姿を見る度、朱槍を持つ意味を本に考える。




数多の戦を乗り越え
武名を轟かすべく
名古屋おもてなし武将隊は歩む。




故に刻と共に
離れていった者達
新たに援軍となった者達



数多の出逢いと別れがあった。







無我夢中で駆け抜けた二〇一五年。
鍛錬を重ね今が在る。
大名でもない、我を
名古屋おもてなし武将隊の前田慶次様と
援軍呼ばれる事が増えた。




地道に地道に。




人生とは然程華やかなものではない。
為すべき事を
嫌な顔せず
懸命に進んだ者だけが
笑顔の桜が見れる。



信じる道を貫け
然すれば、笑顔の桜が咲き誇る。



皆に伝えておる。
名古屋おもてなし武将隊が先陣を切り
道を広げ、勝戦とする。


此の先、繰り広げる戦
皆力を貸してくれ。




儂は走る。
走り続ける。
己が夢を掴む為。
鼓舞してて良かった。と言わせる!





今の武将隊は…
何て絶対言わせんぞ!




泥臭く熱く。




歴史の語り部として
邁進して参る。


以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使

前田慶次郎利益




追記
目前の名古屋まつり大いに盛り上げるぞ。