皆の者胸を張って生きておるか?

大ふへん者前田慶次郎利益、推して参る!


我が日記帳開き大義。
返文(コメント)何時もありがとさんじゃ!
日記帳が癒しになっておるとは、、
善き善き。
主等、甲冑姿の我に惚れてしまったか!!
わっはははは〜
着物も甲冑も
此の前田慶次が一番着こなすでのぅ。
直接会って確認せよ!




皆はけふ、どの様な一日であっただろうか??


さあ!!一日を締めて参ろう!!








此度我前田慶次は名古屋城へ出陣に候。
布陣は太閤殿下豊臣秀吉様
我、前田慶次
陣笠隊なつ

以上の三名。
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着物に身を包み登城するのも最後となった。
秋晴れであったが、涼しさもあり
絆 蒼天の運命 陣羽織を羽織って参ったぞ!
主等も装束については考える時期であろう?




本日は週末故に演武披露、、、、








叶わず。。。。
此度は三名の出陣。別働隊が戦にて
名古屋城に五名集結せず、、
演武披露は明日に持ち越し。




然し乍ら
疾風迅雷口上を披露し
ちぃとだけでも雰囲気を伝えた。



故にか。
実に多くの民と交流叶い申した。
誠に善き刻と相成った!!




嬉しき再会も御座った。
二年前台湾遠征に参った際に出逢いし
台湾の民が会いに来てくれた。。




くぅー。。。
嬉しいのぅ。。(感情的武将)





天守下の休息場にて
地元尾張の者達が集うておった故
世間話致したが、、
大変喜んでくれた。
儂よりも長生きしろよ!姫!



して
十分で解る歴史授業も
多くの民が参陣してくれた。
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題目[西国無双 立花宗茂]を届けた!
西国無双と呼ばれし立花宗茂が
如何様な武将であったのか。
武将を余り知らぬ者達に
一つ知識を得てもらった!! 


殿下も授業に助太刀して下さり
特別盛り上がりを見せ。



此れから話が盛り上がるーーーーーー






と最中。十分経ちました。とな。
くぅーー。。。
此れだから歴史授業は癖になる!
わっはははは〜


皆が楽しめたらば其れで良い。
又名古屋城に会いに来いよ!!
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ムハッ!



皆我と会えたか?
写し絵(写真)撮れたか?
楽しめたか??
我は沢山の姫達や武士と出逢え楽しかったぞ。




けふの如く様々な地に我等が参り
分派致しても
拠点名古屋城が盛り上がらねばならぬ。



名古屋おもてなし武将隊の力によってな!



けふ登城せし皆大義であった。
褒美に此れをやろう。。。
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きらーん!






我等は城にて写真を撮るだけに非ず
各地に赴き名古屋の良さを伝え
演武(パフォーマンス)にて武士魂を届け
現世のテレビやラジオなるもので広く周知に励み
我は文化人として歴史と文化を後世に伝える。
想いで戦っておる。


毎日の日記帳も
後世に伝える為遠き援軍の者達に
我の息災な姿を伝え、
万国の未だ見ぬ姫達を
名古屋城へ誘う為(不純)
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(笑みが売りじゃ)



一つの手段となればと心得ておる。





一番は民との交流の場!!!




主等の言の葉を聞く事が叶う。
数多の者と名古屋城にて交流したいが為
一人一人の刻は限られておる。
我の日記帳が賑わう場となれれば良いな。







そして。
日記帳は我が想いを伝える。





けふは我として考え深い日。
前回も触れたが為知る者も多いと思うが
我が仲間
熊本城おもてなし武将隊の
宗茂、儀太夫、隼人の三名が出立した。
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出立式は無事執り行われたようであるな。
安堵致した。




座談でも語り
けふの歴史授業に於いては
宗茂を題目にした。







我は義に生きる武将とは
己が口では言えぬが
乱世を生きた武士として
世話になった御仁に対し
想いはある。


我に出来る事。
小さき事であるやもしれんが
広く周知できたらと思うておる。



共に現世で幾度となく
戦場を駆けた者として
我也に義を重んじ感謝申す。







宗茂 三年間
儀太夫、隼人 四年半



誠に苦労で御座った。
本にありがとさんじゃった。





主等の生きた証
我が後世に伝えよう。





こう見えても儂は
七十まで長生きしたからのぅ。
多くの者に主等の生き様届け伝える。






何と申しても誤魔化されず
心に痛み入るのは
秋の夜風の如く、冷んやりした心。
けふばかりは風に当たりたくなる。




出立を見送るのも力がいるものだな。




夏が終わり秋となる。
熊本城おもてなし武将隊は
また新たな一歩を踏み出す。



友よ。
地は違えど想いは同じ。





ゆるり休まれよ。。。



以上
名古屋おもてなし武将隊
天下御免ノ傾奇者
名古屋城検定戦伝大使


前田慶次郎利益