掛け替えの無き時間。


皆お疲れさん。


名古屋おもてなし武将隊、加藤清正である。



此度は伊達武将隊の方々と


特別町歩きツアーを開催!


集まりし民と共に町を歩き、仙台城へ登城致した。


利家様と儂も仙台は初。


参加者目線で楽しませてもろうた。



風物詩の芋煮をつくる若人。


景色も素晴らしく


世界の支倉殿の像。儂は便乗。

町歩き中、坂が多く筋肉鍛練。


政宗殿の像、して左下は仙台での酒の注ぎ方。

そび、そび、ばび。

ちょろちょろ、最後はぐうと注ぐ。

天守台に到着。石垣についての解説の後、儂は名古屋城にある清正石の真相を語る。

あたたかい出迎えを受けついに登城。

本丸の説明を受け、当時天皇、将軍家が訪れた際に通す用に作られた御成門跡から本丸へ向かう。気分は将軍


本丸跡に到着。地面に本来存在した間の名前と仕切りがあり申した。想像力を使い脳内補完すれば当時の本丸が目の前に・・!


藩主が座する上段の間にて会合。雑談。


そこにてまさかまさかのずんだシェイク登場!


政宗殿が用意してくれた。感謝。お相伴に預かり申した。


乾杯。美味。


吸引力を持って吸い上げる。男気一気。一番最後に飲みきったぞ!遅い

枝豆のさっぱりとした美味さとシェイクの優しい甘さ・・そしてつぶつぶ食感・・!

馳走であった。





して、見渡す景色は絶景。城下の町並みを見ることが叶う。


このような美しき場所で演武を我等も共にしたい。


陣営の者よ、宜しくお頼み申す。




この仙台城


断崖


森林


渓谷


自然に守られた城である。


地の利を活用しておる、頭がきれる政宗殿らしい城じゃ。


攻めると考えた際に攻略法が容易には浮かばぬ。


難攻不落である。


我が熊本城は石垣により守りと、城内に備えし数多の井戸や食べれる実の成る木等々・・備えに特化しておるが


城のつくりで武将の思想や考えを知ることが叶う。



仙台の町は淑やかで居心地が良く


飯も美味い。


政宗殿しかり、


町をつくった我等武将の思い


形が


今でも引き継がれておるというのが大変嬉しく思う。


そして政宗殿のもてなしの心意気に感服致した。



四百年前は茶会にてあっっつい茶を飲まされ


何を考えておるんだと思うたが・・


それを致した意味を今日知り和解。



そして此度も最上のもてなしてをしてくれた。


有り難う。


ならば、次は我等がもてなす番であるな。





おもてなしとは



裏表ない心で客人を迎えること



我等も誠意を持って、もてなそう。



無論



この二日間我等に関わりし皆もじゃ。


此度の催し


嵐により危ぶまれ心配の声があがっていたが


無事晴天。


それはきっと


仙台の民や



全国から集まりし民



無念にも仙台へ足運ぶ事叶わなかったが無事成功を祈ってくれた民達



全ての者が気を飛ばしてくれたおかげだと儂は思う。


我等武将隊だけではなく、それを支え共に生きる皆々全ての思いが一つとなり



仙台での戦は大成功の勝戦となった。



皆々有り難う。




此度関わりし全国から集いし民達よ



また会おう。名古屋城で待っておるぞ。





皆も仙台に是非足を運んでくれ。




そして、再び仙台の地に我等武将が集いし時は共に集い楽しもうな。





伊達武将隊の方々、世話になった。



また必ず参る。




最後に勝鬨をあげて終いに致そう。



皆々との絆が、更に深まることを祈って

勝鬨じゃ!それー!


えい!えい!おおお!

えい!えい!おおお!

えい!えい!おおおおおおお!






また会おう。さらばじゃ。




良い夢見ろよ。



明日は我が日記帳、虎之巻にて二日間の中での


未公開写真を公開致そう。此度は枚数制限であげれなんだで



追伸。


牛タン無事食せた。


はい。


~告知~

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