踊舞の寺子屋総集編

踊舞でございます

本日で八月も終い!

故に最後は問答はやめにして思い出を語り合いましょうぞ!

皆様この夏はどのような思い出が出来ましたかな?

拙者にお聞かせくだされ!



そして今年の踊舞の寺子屋の問答集はこちらじゃ!

問答一
本日から暦は八月。この八月、呼び方が様々ござりましての、その呼び方を次の内から選ぶのじゃ!

一、雁来月
二、月見月
三、燕去月
四、葉月
五、竹の春

答え、全部正解
一、雁来月(かりきづき)
鳥の雁がこの頃に訪れることから

二、月見月(つきみつき)
旧暦の八月の月を中秋の名月と呼び月見をしておることから

三、燕去月(つばめさりづき)
鳥の燕が南方へと帰っていくことから

四、葉月(はづき)
旧暦の八月は今の八月下旬から十月上旬までを指しこの頃から木々の葉が紅葉し葉が落ちることから

五、竹の春(たけのはる)
若竹が育ち葉が青々と生い茂ることから


問答二
なごやめしとしても知られておるカレーうどん。
尾張のお隣三河の豊橋でも有名にござりまする、この豊橋カレーうどんにはカレーとうどんだけでなくあるものが入っておりまする。
このあるものとは何でしょうか?

一、手羽先
二、エビフライ
三、いなり寿司
四、とろろご飯
五、小倉あん

答え、四、とろろご飯

問答三
はちみつは戦国の世にあったか否か?

答え、ある

問答四
信長様は生涯で戦を何回行われたでしょうか?

答え、九十戦

問答五
戦国の世では酒の代名詞としてある植物の名が使われておりました。その植物とは何でしょうか?

一、松
二、竹
三、梅
四、檜
五、柳

答え、五、柳

問答六
夏の風物詩となっておる盆踊り、始まりは一人の者からなんじゃがこの者は何者か?

一、僧侶
二、武将
三、大道芸人
四、商人
五、踊舞

答え、一、僧侶

問答七
武将様が残した名言、誰がどれを仰ったか正しい組み合わせを選ぶのじゃ!

名言
一、日々鍛錬する武辺は生まれながらの武辺より勝っている
二、人の一生は遠き道を行くが如し、急ぐべからず
三、武士は常に自分をいたらぬ者と思うことが肝心だ
四、主人は無理を言うなるものと知れ
五、人間は不遇になった時、初めて友情のなんたるかを知るものだ
六、大根のように見かけはむさ苦しいが、よく噛みしめれば味のある拙者でござる。


武将様
い、織田信長様
ろ、豊臣秀吉様
は、徳川家康様
に、前田利家様
ほ、加藤清正様
へ、前田慶次様

答えは
一い、二は、三ほ、四ろ、五に、六へ

問答八
名古屋にござる東山動植物園には約五百種もの動物達がおりまする。この動物達には名前がついておるのですが名古屋おもてなし武将隊の十名の名前がついた動物もおりまする。
名古屋おもてなし武将隊の十名の内動物の名前になっておる者を全て選ぶのじゃ!


織田信長様
豊臣秀吉様
徳川家康様
前田利家様
加藤清正様
前田慶次様
哉太郎さん
踊舞
一之助
なつ

答え
ニシローランドゴリラのキヨマサ
フクロテナガザルのケイジ
アカカンガルーのナツがおるのじゃ!

故に答えは加藤清正様、前田慶次様、なつの三人じゃ!

問答九
本日八月九日は豊臣秀吉様が湯治をなされた日にござりまする!
その秀吉様が湯治なされた温泉とは何処じゃろうか?

一、熱海温泉
二、別府温泉
三、有馬温泉
四、草津温泉
五、下呂温泉

答えは、三、有馬温泉じゃ!

問答十
我々が行っておる「絆」、始まりは舞台からで今では秋の陣や夏の陣も行われており、舞台「絆」は計七回行われておりまする
それでは今まで行われた舞台「絆」を行われた順番に並べよ

天の焔
悠久の彼方へ
永劫の誓い
陣笠物語
蒼天の運命
天我の風
紅蓮の大空へ

答え
陣笠物語   陣笠隊
悠久の彼方へ   清正様
永劫の誓い  利家様
天我の風  秀吉様
紅蓮の大空へ  慶次様
蒼天の運命  家康様
天の焔  信長様

問答十一
本日の絆夏の陣、十時十五分から朝の戦
、十三時から昼の戦、十八時三十分から夜の戦となっておりまするが時間の表し方で正しい組み合わせを選ぶのじゃ!


一、
十時十五分は亥の刻
十三時は未と申の刻の間
十八時三十分は卯の刻

二、
十時十五分は巳の刻
十三時は午と未の刻の間
十八時三十分は酉の刻

三、
十時十五分は寅の刻
十三時は子と丑の刻の間
十八時三十分は辰の刻

四、
十時十五分は戌の刻
十三時は丑と寅の刻の間
十八時三十分は午の刻

五、
十時十五分は辰の刻
十三時は寅と卯の刻の間
十八時三十分は申の刻

答え二番

問答十二
絆夏の陣にて行われ申した扇子の絵付け、扇子と申すと思い浮かべるのは落語家が様々な使い方を致しまするな。
そこで次の写真を見て何を表しておるか答えてちょう。

一、



二、


三、
一、箸を持っておる所(蕎麦を食っておる所でも可)

二、煙管・煙草を吸うておる所

三、徳利・お酌しておる所

問答十三
名古屋城のてっぺんで輝く金のしゃちほこ。北側が雄、南側が雌となっておりまする。この金しゃちの雄雌合わせての金の使用量はどれだけの重さか?

一、十一きろ
二、二十二きろ
三、四十四きろ
四、八十八きろ
五、百七十六きろ

答え、四、八十八きろ

問答十四
本日名古屋城へと登城なさる豊臣秀吉様は日記帳を綴られる際に「笑うこつは、〇〇すること」と書き始められまする。
では本日の秀吉様の日記帳には何をすることと書かれるでしょうか?

答え、笑うこつは
動きは体で覚えること。

問答十五
東海圏でよく食される「ころ」。とある飯の種類なのじゃがその飯とは何か?

一、味噌かつ
二、ひつまぶし
三、きしめん
四、小倉トースト
五、手羽先

答えは
三、きしめんじゃ!




書ききれぬ故に後半へ続く!